羽鳥小学校には4つの“はとりのうた”があります。この4つの曲は開校当時、児童と職員でつくりあげたものです。

一つ目は、現在も校歌として儀式などで歌われている『道』です。

昭和48年に「はとりのうた」を制定し、冊子をつくりましたが、その冊子の中に「ここに制定された『羽鳥小学校の歌』は児童・職員が  ・みんなでつくり  ・みんなで選び  ・みんなで歌おう(いつでも・どこでも)  ということをめあてに、ひとり、ひとりのささやかな力を出しあってつくったものです。児童の作品もはいっています。 時代はうつり、人もかわるかもしれませんが、できるだけこの歌を愛し、歌いついでいきたいものです。」と書かれています。

右は冊子の表紙です。

下の「友だち」という曲は、記録を見ると卒業式に歌われいたようです。

3曲目、4曲目として「はとりロック」「がんばりのうた」があります。

  

この2曲は、どういう場面で歌われていたのか記録になく、わかりませんが、運動会などで歌われていたのかもしれません。