【7月号】

藤沢市立小糸小学校

小糸だより 7月号

201年(令和元年)28日発行

学校教育目標

じょうぶな子

思いやりのある子

よく考える子

がんばる子

進んでする子

☆彡家庭学習(宿題)の意味を考える☆彡

 来年度から新しい学習指導要領が全面実施されることは、これまでも「小糸だより」でお伝えしてきたところです。これからは、これまでの「教育(教師が教える)」から「学習(児童が学ぶ)」へシフトしていきます。教師は子どもたちの学びをより実のあるものにするために支援することが重要になってきます。

 元来「学び」は自身に必要な事柄を身につけることが大切です。以前にも書きましたが、自身に必要なことは、本人かその家庭にしかわかりません。もしかしたら本人にもわからないかもしれません。そこで、学校教育が登場します。誰もが大人になるまでに必要になるであろう、または、必要になる可能性が高い事柄を国が定め、「学校」という場所で、「教師」が、教えたのです。「読み・書き・算盤」といった基礎的・基本的なことを教えました。そして、そのスタイルが日本では、教える内容は変わりながらも、長い間ずっと続いてきました。

 話が少し変わりますが、先日の授業参観には多くの保護者の方にお越しいただきました。お忙しい中ありがとうございました。学習の内容、クラスの雰囲気、お子さんのがんばっている様子等を見ていただけたものと思います。いかがでしたでしょうか。

 さらに話がかわりますが、各クラスでは子どもたちに「宿題」を出します。家庭で宿題に取り組むことで、学校で学んだことをより定着させることができると考えます。では、この宿題をやらせるために、ご家庭ではどのような声掛けをしてくださっているでしょうか。「宿題はないの、早くやりなさい」でしょうか。声掛けはしなくても自分でやっているというご家庭もあるでしょう。また、低学年の宿題は、教科書を読むのを保護者の方に聞いていただきサインをもらってくるというようなものもあります。でも、高学年になると保護者の方に関わっていただくものは少なくなってきます。

 本来であれば、宿題は自ら進んで取り組めればそれに越したことはありませんが、なかなかそうはいきません。そこで、お願いです。お子さんの宿題に取り組む様子を少しの時間でいいので見てあげてください。授業参観に保護者の方が来ると、いつも以上に子どもたちが頑張るのと同じように、ちょっとそばで見守るだけでもがんばって宿題に取り組めるのではないかと思います。同時に、保護者の方は子どもたちが今学校でどんなことを学んでいるのかを知ることもできます。お子さんに必要な事柄が分かるかもしれません。

 「教育」が「学習」に変わっていく今、子どもたちが自ら進んで取り組むことが大切になってきます。ご家庭で、学校で、そして地域で、子どもたちの学びが実のあるものになるよう、支援していけたらいいなと思います。 

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【6月号】 

藤沢市立小糸小学校

小糸だより 6月号

201年(令和元年)31日発行

学校教育目標

じょうぶな子

思いやりのある子

よく考える子

がんばる子

進んでする子

☆彡子どもたちを守るために☆彡

 川崎市で痛ましい事件が起きました。スクールバスを待つ子どもの列を包丁を持った男が襲い、2名が亡くなり多くの方がけがを負った事件です。こうした事件が起きると、いろいろなところでその対策を講じることになりますが、今回の事件についてはなかなかいい対策が見つかりません。

 ただ、子どもたちを見守る“目”が多いに越したことはありません。旗振りの当番やおはようボランティアの皆さんが見守りをしてくださっていますが、各ご家庭においてもお子さんが家を出るときに、ぜひ玄関先まで、集合住宅であれば建物を出るまで見送ってください。そして、ご近所の方とあいさつを交わしてください。ご近所の方と日ごろから顔見知りになっておくことで、地域のつながりが強くなり、治安の向上につながるものと思います。
 よろしくお願いいたします。
 

☆彡捨てる? 売る? 直す?☆彡

 子におもちゃ 捨てると言ったら 「イヤ、売って」

 今年のサラリーマン川柳の一作品です。

 子どもがおもちゃを出しっぱなしにしていたのでしょうか。はたまた、親御さんとの約束を守らなかったのでしょうか。とにかく訳あって「おもちゃを捨てるよ」と子どもに伝えたのでしょう。親御さんは「捨てないで!」という答えを予想していたのかもしれませんが、子どもからの返答は「捨てるくらいなら、売って」というものだったのです。
 売れるくらい高価なおもちゃだったのでしょうか。そして、子どもはこのおもちゃはもう要らないものになっていたのでしょうか。ゲーム機は新型が次々と発売され、ゲームソフトもそれに伴って売り出されます。古いゲーム機では使えないソフトもあり、どうしても新しいゲーム機が必要になります。この子はゲーム機を売って、新型を買う気持ちがあったのかもしれません。

 リサイクルショップ(リユースショップ)がでてきて以降、「捨てる」から「売る」文化が定着してきたように思います。それはそれでいいことなのだと思いますが、「長く使い続ける」という意識は薄れてきたように感じます。壊れたら捨ててしまうことが多いのです。確かに電子部品が増え、直すことができないものが増えているのは間違いありません。でも、自分で直したり交換したりできることもあると思います。蛍光灯の交換や自転車のパンクの修理等、ちょっとチャレンジしてみるのもいいと思います。自分で直したものには愛着がわくものです。

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【5月号】

藤沢市立小糸小学校

小糸だより 5月号

201年(平成3年)26日発行

学校教育目標

じょうぶな子

思いやりのある子

よく考える子

がんばる子

進んでする子

 1か月近く咲き続けた桜も、八重桜を最後に葉桜へと変わりました。代わってハナミズキの花が今とてもきれいです。1年生も給食が始まり、学校生活にもずいぶん慣れてきた様子です。明日から始まる10連休。体調に気をつけながら、有意義に過ごせるといいなと思います。そして、連休明けに子どもたちが元気に登校するのを待っています。

☆彡 学校からの情報発信☆彡

 先日の授業参観懇談会には多くの保護者の方にお越しいただき、ありがとうございました。その際、数名の保護者の方から「ホームページ見ています」とお声掛けをいただきました。ちょっとうれしい気持ちになりました。これまでも時折お声掛けをいただいたことがあり、その度にうれしく感じていました。
 この「小糸だより」でも同じようなことがありました。昨年、「死神の歩く速度」を紹介した際に、おはようボランティアの方をはじめ数名の方から「興味深かった」と、お声をかけていただきました。正直、うれしいと同時にほっとしたのを覚えています。
 というのも、学校の様子をお伝えすることを目的として、できるだけ毎日ホームページを更新し、毎月学校だよりを発行しているのですが、いずれも発信のみの一方通行的な側面があり、いったいどれくらいの方が読んでくださっているのだろうかと心配になることがあるのです。

 ホームページは情報を多く載せることができ、学校や子どもたちの様子を迅速に、そしてこまめに発信することができますが、誰もが簡単に見ることができるため、個人に係る情報やプライバシー等への細心の配慮が必要となります。一方、小糸だよりは基本的には月に1回の発行であり、情報量や迅速性でホームページには及びませんが、学校関係者(保護者、学校教育活動への協力をいただいている方等)のみへの配付となるため、学校からのお願いや注意事項、校長の思いや考えを掲載することができます。それぞれの利点を生かしながら情報発信をしていきますので、目を通していただけたらと思います。そして、ご意見やご要望等がございましたら、学校にお知らせください。
 学校が保護者の皆さんとお話しできる機会はそう多くありませんが、学級代表者会や給食試食会等の機会を通じて、また、ほかにも皆さんが学校を訪れる機会を通じて、双方向の情報交換をしたいと考えています。

 間もなく家庭訪問が始まります。限られた時間ではありますが、担任との情報交換を密にしていただき、今後のお子さんの成長をともに支援できる体制を構築していただけたらと思います。 

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【4月号】

藤沢市立小糸小学校

小糸だより 4月号

2019年(平成31年)4月8日発行

学校教育目標

じょうぶな子

思いやりのある子

よく考える子

がんばる子

進んでする子

☆よろしくお願いします

 今年の桜は3月中に開花して長い間きれいに咲きました。始業式・入学式の日には満開のきれいな姿を見せてくれました。もうすぐ学校ではハナミズキが咲き始めます。

 新年度が始まりました。新入生44名と転入生3名を迎え、全校で281名12学級でのスタートです。

1年生 44名 2学級  2年生 48名 2学級  3年生 44名 2学級

4年生 48名 2学級  5年生 50名 2学級  6年生 47名 2学級

☆今年度の重点目標

 本校の学校教育目標(目指す子ども像)は上部の右側にあるとおりですが、今年度は「思いやりのある子=相手の気持ちを考えられる子」「よく考える子=なぜ、どうしてを知ろうとする子」を重点目標としていきたいと考えています。

 また、子どもたちは、家庭で基本的生活習慣の確立を、学校で集団生活の基礎を、地域で社会生活の基本を学びながら育ちます。そのためには、家庭・地域・学校が協力しながら同じ方向を向いて「地域・社会で生きる子を育てる」ことが必要であると考えています。

 本校の学校運営のグランドデザインを裏面に載せましたので、ご覧ください。
 今年度もこれまで同様、子どもたちの成長並びに本校の教育活動へのご協力をお願いします。 

☆今年度から変わります

① 外国語活動の時間は「総合的な学習」の時間を使用します

 2020年度から全面実施される新学習指導要領では、5・6年生でこれまでの「外国語活動」(年間35時間)に代わり「外国語」(年間70時間)が始まり、3・4年生で新たに「外国語活動」(年間35時間)が始まります。その移行期間の措置として、昨年度と今年度の2年間は、中学年・高学年でそれぞれ15時間ずつ「外国語活動」の時間数が増加しています。15時間の授業時間について、今年度も昨年度同様「総合的な学習の時間」(年間70時間)から振り替えることとしています。

② クラブ活動の時間を見直します

 本校では、5・6年生が月に1回、水曜日の6校時にクラブ活動を行っています。しかし、1回の活動時間が45分となっており、クラブの活動内容によっては十分な時間の確保ができませんでした。そこで、今年度より1回の時間を60分、回数を年10回から8回に変更することといたしました。
 なお、クラブ活動のある日は清掃を無くし、5校時の終了時刻を早めます。1~4年生の下校時刻が早くなります。クラブの終了時刻はこれまでと同じ15:20です。ご承知おきください。下校時刻は学年だより等でご確認をお願いいたします。

③ 学習ルーム「和」を設置します

 登校することや教室に入ることに「困り感」を持っている児童の一時的な居場所、また個別の学習の場所として、これまでの少人数教室(南棟3階)を整備して、学習ルームを設置することといたしました。
 運用については、教員といっしょに使用することとし、児童のみ若しくは保護者と児童の使用はできません。活用状況については、必要に応じてお知らせしてまります。

④ ボランティア活動室を設置します

 本校の教育活動にご協力をいただいているボランティアの方たちが、日々の活動の中で打合せをしたり必要なものの保管をしたりする場所がなく、ご不便をおかけしておりました。そこで、活動の拠点としてご活用いただけるよう、今年度より「ボランティア活動室(仮称)」を設置することといたしました。場所は南館1階図工室の隣、これまで1年生の学年ルームとして使用していた教室です。現在整備中で、使用できるまでもう少しお時間をいただきますが、是非ご利用ください。
 具体的には、輝翔の会の活動、KKBの物品保管、おはようボランティアの方の休憩および打合せ等を想定していますが、いろいろな形で使用していただきたいと思います。使用については、学校(教頭)に問い合わせしてください。また、普段は施錠をしますので、利用の際は職員室に鍵を取りに来ていただくこととなります。ご承知おきください。