1月13日(木)2年生の数学の授業におじゃましました。単元は「三角形と四角形」で、この日は図形が平行四辺形である事を証明する授業でした。まず、問題を見て、仮定を確認します。次に平行四辺形である事をどの定理を使って証明するか、直感的に考えます。そして最後に証明を書いていきます。先生がプロジェクターで黒板に資料を投影していました。その内容がとても分かりやすく、生徒の理解を助けていました。また、TTとして補助の教師が1名入っており、課題が終わった生徒に○つけをしたり、質問に答えたりしていました。生徒同志が相談する場面もたくさん見られる授業でした。