○土曜授業参観(4/10・土)
 4月10日(土)の授業参観には約800名の保護者が来校しました。授業を参観しての感想はどうでしたか。お子さんは学校が楽しそうでしたか?授業に集中していましたか?きっと、土曜の夕飯は学校の様子や授業が話題になったことでしょう。
 「百聞は一見にしかず」、根も葉もないうわさや風評に流されないことが大切です。大人が根拠のないうわさで不安を募らせると子どもにも伝染し、素直な心が育ちません。学校はいつも授業公開をしてます。生徒の実態を見に気軽にお越し下さい。大歓迎です!
 今年度、本校では自分の考えを伝える言語活動を重視します。各教科では、基礎的な知識をもとに、自分で考え、表現し、友だちに伝え、討論し、さらなる高度の知識を求める教育活動を意図的に仕組んでいます。やらされるのではなく自分からやる学習形態へシフト転換を図っているところです。
 昨年より横浜国立大学から池田先生をお招きし、読解力向上を中心に据え、すでに知っている知識を活用してより高度な知識を探究する研究を全職員で取り組んでいます。正答をすぐに与えない、生徒自らが考えることを大切にしていますので、知識詰め込みに慣れた方々から見ると一見不親切にみえるかもしれません。しかし、この不親切も計算済みで授業は組み立てられています。先生方が生徒に発した授業中のヒントに研究の跡がうかがえたのではないでしょうか。
 私たちが学んだ昔の授業と大きな違いがあるのは生徒に十分考えさせるという点でしょう。しかし、知識・技能を身に付けるという学校の目的は昔も今も同じです。ただ、身に付ける手段や方法が変わったということです。今年も池田先生をお招きし勉強会を開く予定です。今後をご期待ください。

○今年度変わるところ
 1.時間割が午前4時間へ
長年、午前3時間で授業をしてきましたが、授業時数が増え、ほぼ毎日6時間の時間割となります。従来通りの午前3・午後3時間の時間割だと放課後の活動時間の確保や生徒の集中力維持に課題が見られるため、午前4・午後2の時間割としました。

 2.生徒の登校時間が8:30へ
午前の授業が1時間増えたことで、昼食時間が50分遅くなり午後1:00を越えることになります。生徒の健康管理を考え、13:00前には昼食をとらせたいと考えています。そのため、今までの8:40登校を10分早め、8:30登校とし、昼食時間を12:50とします。
 朝の10分はお弁当をつくるお母様方には大きな負担となりますが、私たち教職員とて同じということをご理解いただき、何よりも、生徒の健康管理を優先したことにご賛同いただきたいと思います。よろしくお願いします。

 3.家庭訪問が復活します
学校週5日制が始まったころから学校行事の精選が各校で行われ、本校でも授業時数の確保という視点から家庭訪問を中止していました。しかし、家庭との連携を深めるには直接お会いしての対話を基にした心が通う人間関係が大切です。電話だけの対応ですと、話の内容の1割程度しか伝わらず、互いに誤解が生じるおそれがあります。
 また、緊急時にお子さんをご家庭まで送らなくてはいけないことも考えられますので、ご理解のほどよろしくお願いします。

◎ お願いばかりで恐縮です。「学校をより良く」したい、生徒にとって「学校は楽しい」 ところにしたいという願いは、生徒も職員もお父様もお母様も同じだと思います。
 これからの鵠中のために、是非ともご理解下さいますよう重ねてお願い申し上げます。
 
・・・ 4月14日『鵠中だより』より