新 年 の ご 挨 拶

校長 黒木 俊治

  新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、心新たに新年を迎えられたことと思います。

 昨年末は北陸や北日本の日本海側を中心とした「年末寒波」に見舞われ、交通機関等に影響が出ました。その寒波については“過去最大級”という表現が使われました。昨年1年間をふり返りますと、この“過去最大級”の他にも、“観測史上”“記録的”“想定外”等の言葉が聞かれた年でした。日本漢字能力検定協会から発表された漢字も“災”であり、まさに例年にない規模の災害が多い年でもありました。今年はどのような言葉が多く聞かれるのか、不安でもあり楽しみでもあります。明るい話題の多い年になることを願っております。

 さて、3年生は自らの進路を決定する時期となります。この寒い冬に一日一日を大切にじっくりと学び、活動することが、春の芽吹き、そして開花につながるものと信じています。悔いの残らぬよう全力を出し切って欲しいと思います。また1、2年生も進級を前にして、何事にもじっくりと丁寧に取り組むことを通じて基礎・基本の定着を図り、飛躍してくれることを期待します。

 現在、AI(人工知能)はすさまじいスピードで進化を続けており、子どもたちの将来に大きく影響するといわれています。そのような時代を「生き抜く力」を育むために教職員一同全力で教育活動に取り組んでいかなければならないと強く感じております。保護者、地域の皆様におかれましては、今年もご支援、ご協力を賜りますようお願いいたします。

 皆様にとりまして、本年がすばらしい年になりますよう心からお祈り申し上げます。

                              2019(平成31)年1月1日