1月の家庭科室をのぞくと、6年生がほうれん草のおひたしを作っていました。

学級の人数を半分ずつに分け、少人数での実施です。

各々が自分の分を調理します。

お湯が沸いた鍋の蓋を開けながら、

「もうこれくらいでほうれん草を入れていいのかな。」

「根元の方から入れるんだよね。」

と慎重にゆでていました。

自分でゆでたほうれん草の味は格別なようで、皆

「おいしい」と笑顔を見せていました。