今週(1月22日~26日)は、小糸小学校の学校給食週間です。(全国学校給食週間は、1月24日~30日)

学校給食は、明治22年に始まり各地に広がっていったそうです。戦後の食糧難から現代の子どもたちの食生活は大きく変化しています。子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身につけるために重要な役割を果たしています。その意義や役割についての理解や関心を高めるための一週間です。

小糸小学校では、この期間の献立に、様々な地域の特産物や昔から食べられている料理を取り入れ、子どもたちが給食に興味をも持つような工夫をしています。テーマは『給食で日本の旅!』

 

一日目(1月22日)は、【京都】への旅です。メニューはごはん さわらの西京焼き 三色にびたし すましじる でした。

京都の伝統料理「西京焼き」、伝統野菜の「九条ねぎ」が使われています。みんなおいしくいただき、残食は少なかったです。

ごちそうさまでした!(おいしい給食に感謝ですね。)