トベラ
トベラ(トベラ科)です。漢字で書くと「扉」です。節分の鬼よけにドアに挟む風習が由来だそうです。
腰丈くらいの低木常緑樹になります。大清水小にはたくさんトベラがあります。
潮風に強い樹木のため、海岸の近くにもたくさんあります。
葉っぱはテカテカと艶があり、サイドは反り返っているため花や実がなくても見分けやすいです。
5月から6月にかけては、花が咲きます。
花の特徴は
・色は白
・花ビラは5枚
・雄しべが5本
・雌しべが真ん中に1本
になります。秋頃になると真っ赤な実ができます。
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