11月30日(火)3年生の家庭科の授業におじゃましました。単元は「家族の関わり」。3人1組になり、母親役、子供役、見学者を交替でしならロールプレイする授業でした。「母親が帰宅したら部屋が散らかっていた時」「子供の帰宅が夜遅くなった時」など話し合いの状況は全部で4種類ありました。家族であっても、時には気持ちがすれ違うことはあります。このように親の役割を演じることで、その気持ちが少し理解できるかもしれません。それにしても、いつも生徒が授業に取り組む姿勢には感心します。今日も照れて当然のロールプレイに正面から取り組んでいました。