7月31日(金)で1,2年生は授業を終了し、例年より約10日遅い夏休みに入りました。

8月3日(月)からは3年生のみ登校して授業を受け、1,2年生は15:30から部活動に参加しています。

7月23日(木)から始まった「交流戦2020」も男子ソフトテニスを残して、ほとんどの日程を終了しました。

部活動は新チームの活動がスタートし、暑い日が続く中でも熱心に練習しています。

3年生は7月31日(金)には自分たちだけ授業があることに不満をもらしていたようですが、欠席も少なく頑張って淡々と授業を受けています。

他学年が居ないので、田舎の分校のような家族的でのんびりした雰囲気も漂っています。

体育の授業では体育祭のボックスリレーと大清水体操の練習が始まり、あるクラスではボックスリレーの練習に担任が参加して盛り上がっていました。

8月4日(火)、5日(水)校長を筆頭に授業のない職員でグランドの側溝の掃除をしました。炎天下、大量に溜まった土を掘り出しコンテナに運ぶ作業はしんどいですが、体を動かし汗を流すと気分がすっきりします。4日は体育の授業で外に出ていた生徒がいて、見られていると元気が出ました。無観客より観客が入った方がやる気の出る、大相撲の力士やプロスポーツ選手の気持ちが少し分かった気がしました。