○1月14日(金)

 3年生が、各クラス1時間ずつ「郷土資料講座」を行い、昔のものに触れ、学ぶという体験活動を行いました。

初めて見る器具、道具。生活の中で昔から使われてきた物ですが、今を生きる3年生にとっては珍しいものばかり…。私たち大人世代にとっては当たり前に使っていたものですが、子どもたちにとっては初めて、興味津々のようでした。

使い方の説明を聞いたり、自分でも触って実演してみたりしながら、しっかりと昔の生活を学ぶ時間となりました。今使われている道具と比べることができ、今の生活がいかに便利なものかを改めて実感したようです。

       

図工室にて        使い方をレクチャーしてもらい

 

     

一生懸命メモを!     中はどうなっているのかな?

 

     

昔のものがたくさん     黒電話(私は使っていましたけど…)

 

     

今では使わなくなってしまったものも多数ありました。

 

◎実体験をもとに学ぶことも大事な学習です。3年生はしっかりと話を聞き、メモをとり、活動することができました。

3学期早々に行われた授業でしたが、3年生が熱心に学習する様子に、成長の姿を実感することができました。