○校内書き初め展

  1月24日(月)~2/2(火)の日程で、校内書き初め展が始まりました。今年度も、コロナ禍ですので、児童のみが鑑賞というスタイルで行わせていただいています。

新年の新たな気持ちを書に表す・居住まいを正して取り組む姿は、日本ならではの素敵な風習だと思っています。この後、クラスごとに各廊下をまわり、それぞれの作品を鑑賞します。上級生の作品を見て、書き初めへの思いを新たにし、さらなる目標をもってほしいと願っています。

 

  

1年生「ふじ山」…初めて書き方ペンを使って書きました。

 

  

2年生「楽しいお正月」…書き方ペンを使った書き初めは昨年に続いて2回目。

少し長い言葉ですが、配分に気をつけて上手に書きました。

 

    

3年生「友だち」…今年は初の毛筆チャレンジでした。

筆に墨をたっぷりつけ、堂々とした書き上がりになりました。

 

    

4年生「明るい心」…昨年に続いて2回目の毛筆の書き初めですが、字が難しくなりました。

丸める平仮名「る」や画数の少ない「心」のバランスに苦戦しました。

 

  

5年生「平和な国」…高学年は何度も経験しているため、筆遣いには慣れてきました。

書き初めの言葉もじっくりかみしめながら、願いを込めて書きました。

 

  

6年生「将来の夢」…今年で小学校最後の書き初め。思いは様々だったと思います。

「将来の夢」が持てている子もまだの子も、しっかりと太く大きく書き上げました。

 

おおば級…学年と一緒に行った書き初めとは別に、おおば級もみんなで書き初めを行いました。

それぞれが願いを一文字に込めて書きました。

なぜ、その一文字になったのか…理由も楽しいものでした。