「本がある 人がいる 行ってみたくなる」学校図書館  の実現を目指し、  

              学校図書館、読書センター、学習・情報センター、教員のサポート、児童生徒の心の居場所としての機能の充実を図るべく、

              各学校教職員及び図書館専門員が組織的・計画的に取り組めるよう研修会及び連絡会を実施します。

 

令和6年度 第2回学校図書館専門員研修会

   日   時  2024年11月18日(月) 15:00~17:00

   場   所   ① 浜見小学校体育館 ② 湘南工科大学附属高等学校HABITAT

   対   象   小・中学校学校図書館専門員 計54名

   内   容    (1)メディアセンターについて(学校施設課)

        (2)情報交換 

        (3)事務連絡 

        (4)湘南工科大学附属高等学校HABITAT見学

 

                               

                    

    ・学校施設課より、学校図書館が今後メディアセンターとして順次整備されていくこと、今年度夏休み中に整備された

   鵠南小学校のメディアセンターの写真などを使い、説明がありました。

    ・情報交換では、昨年度の研修で大和市の図書館であるシリウスに行き、ワークショップでまとめたものをもとに、

   グループで自校の学校図書館での工夫等を話し合いました。

  ・HABITATを訪問し、事務局長と図書館長のお話を伺いながら、館内を見学し、実際に生徒が様々な目的で

       活用しているのを目にすることが出来ました。

       図書館内はレイアウトにこだわり、教職員が生徒からの要望があった資料を中心にそろえ、

       必要以上に本を置かないこととしていると説明がありました。

       実際に本が足りないということを感じることはなく、需要と供給が一致している状態だと教えていただきました。

 

令和6年度 第1回学校図書館担当者兼第1回学校図書館専門員合同研修会

   日   時  2024年5月13日(月) 14:00~17:00

   場   所     藤沢市教育文化センター 大会議室・中会議室・理科室

   対   象   小・中学校学校図書館担当者及び学校図書館専門員 各54名

   内   容     (1) 電子図書サービスについて(総合市民図書館)

         (2) 新刊本の紹介(総合市民図書館)

         (3) 新刊本閲覧

         (4) 蔵書管理システムについて

         (5)  藤沢市立学校図書館運営について

         (6)  グループワーク

         (7)  事務連絡

                                  

                              

              ・総合市民図書館の職員より、電子図書サービスについての説明と今年度の新刊本の紹介がありました。

      その後、実際に本を手に取り教諭と専門員が相談しながら、自校図書館の蔵書の選書ができる機会を設けました。

      ・担当指導主事より蔵書管理の為のデータベース化を進めていくための、データ取得のシートの紹介とデモを実施し、

     「藤沢市立学校図書館ガイドブック」をもとに学校図書館に係る担当者の役割を改めて共有しました。

      電子図書サービスの活用や今後取り組みたいことについて、各校ごとに図書担当教諭と専門員で話し合いを行いました。

        

令和6年度 学校図書館専門員事務連絡会

   日   時  2024年4月2日(火) 9:30~10:30

   場   所     藤沢市教育文化センター 大会議室

   対   象   学校図書館専門員小・中学校54名

   内   容     (1) 教育文化センター長あいさつ

         (2) 担当者紹介

         (3) 総合市民図書館あいさつと連絡

         (4) 学校図書館事業 担当より

          ・藤沢市立学校図書館運営指針について

          ・今年度のスケジュールについて

          ・事務連絡(「提出書類」等について)        

          ・新規学校図書館専門員紹介 

            

               

           

        1年間のスケジュールを確認し、今年度の学校図書館業務に関する事務的な情報を確認しました。

        また、総合市民図書館の児童担当からの今年度の図書館事業に関する情報を受け、児童生徒の読書活動への

        取組の幅を広げる材を得ることができました。