学校の飼育小屋で飼われている烏骨鶏の「おはぎ」は、大鋸小学校に来てから、なんと15~16年になります。

烏骨鶏では、15歳で長生きだそうです。

 

 

この暑い7月になって、おはぎの足が立たなくなりました。

最初は食べ物も食べられず、重篤な状態かと思われましたが、飼育委員さんと飼育の先生の尽力で、自分で餌を食べるところまで回復してきました。

夏休みに入り、時おり、立ち上がって餌を食べる姿も見られました。


とはいえ、とてもお世話が大変なことに変わりはありません。

 


 

穏やかな性格でみんなに愛されているおはぎ。
夏を乗り切って長生きしてほしいものです。