5月13日(金)
1時間目から1年生の各クラスで給食のそら豆のさやむきをしました。
給食で全児童と教職員が食べるので、真剣な表情で取り組んでいました。
小さな手でさやを開くのが大変な子は、真ん中でパキッと2つに折って取り出しました。
ゆでる前から豆の青い匂いがします。
さやのふわふわな部分を触ってみたり、豆のつるつるした感じを触ってみたりしました。
1年生がよく頑張り、全てむき終わりました。
  
 
豆は、給食室に運ばれ、調理員さんが洗ってから、大きな釜でゆでます。
豆の中心温度を計ります。
きれいな黄緑色になりました。食缶に盛り分けたあと、各クラスの給食当番によって、
教室へ運ばれていきます。

栄養教諭が「パクパクおたより」を書いて、各クラスに届けています。
その中には、今日の献立で使用されている食材に​ちなんだ「給食クイズ」が出されています。
今日のクイズは、「そら豆は、なぜそら豆というのでしょうか。」
答えは、3択です。
給食委員会の5,6年生の児童が、パクパクお便りを毎日放送で伝えてくれます。
教室の子どもたちは、答えの番号を指で示して、声を出さずに答えています。