2年生 生活科 昔の町の様子・国際理解教室
10月25日(火)2年生は生活科の学習で、
北町に住む地域の方をお招きして、学校周辺の昔の町の様子について伺いました。
八松小学校がある場所は、昔は、田んぼだったそうです。
この周辺は、砂地が多く、米を育てることが難しかったそうですが、
八松小学校がたっている場所が、唯一お米を育てることができたそうです。
また、昭和30年代の元町商店街は、八百屋や魚屋、金物屋などたくさんの個人商店が集まって、
町の人達の暮らしを支えていたそうです。商店街の中をバスが通っていたそうです。
当時は、地元の人たちの力で辻堂駅を立てる資金を出したそうです。
町の様子は変わりましたが、今でも、地域の人が大切に、山車やお囃子等を人から人へ伝承しています。
八松小の子どもたちも地域で太鼓を教えてもらっています。
子どもたちが、「お囃子やっているよ。」「お神輿がかっこいいよ。」などと話していました。
2年生 国際理解教室
10月27日(木)に国際理解教室がありました。
今年2回目です。講師は、前回と同じドイツ出身のエルフリーデ先生です。
1回目の授業を覚えていて、挙手する時の指のポーズや「はい。」と言わずに黙ってあげることなど、
先生が何も言わなくても子どもたちは実践していました。
ドイツの国の学校では、子どもたちはリンゴジュースを炭酸水で割って持って行く子が多いと聞きました。
日本の小学校では、水筒の中身は、お茶や水が一般的ですね。
ドイツで有名なものの写真をパズルのピースのようにして移動させて完成させました。
ドイツでは、犬や猫を飼っている人がたくさんいるそうです。
森がたくさんあって、そこには、キツネやリス、ハリネズミが住んでいます。
ドイツにいる動物のジェスチャーゲームをしたり、ドイツのお祭りの歌を聞きながらダンスをしたりしました。