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このページへの記事の掲載について(2007.5.9)
 このページは、学校と同窓会及び卒業生相互の情報交換の場として活用するためにつくりました。学校や同窓会役員からの発信の他、同期会やクラス会のお知らせ・報告等にもご利用下さい。
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新同窓会長ご挨拶(2024年5月) NEW

 片瀬中学校同窓会会員の皆様、いかがお過ごしでしょうか。この度、中村喬前会長を引き継ぎ、会長を務めさせ

ていただきます鈴木勝久でございます。

微力ではございますが、会員相互の親睦を図り、母校の発展に貢献することができれば幸いです。どうぞよろしく

お願いいたします。

 さて、“片中といえば・・・”皆さんは何を思い浮かべますか。

校舎前の藤棚を思い浮かべる方も多いのではないかと思います。先日、散歩の折に立ち寄

ってみると、藤の花の鮮やかなむらさきが目に入りました。その光景を写真に撮らせてい

ただきました。

 卒業して(昭和48年3月卒業)半世紀以上になりますが、校庭に一歩踏み入れると

当時の思い出がいろいろと蘇ってきました。

校舎が新しくなり、学校周辺の環境も大きく変わりましたが、何年経っても母校は懐かしい

と感じました。

 最後になりましたが、副会長を小池規子さん、会計を岩田和美さんにお願いいたしました。

今年度より、新しい体制になりますが、引き続き会員の皆様のご理解とご協力をよろしく

お願いいたします。

                                片瀬中学校同窓会                                                                                          

                                会 長   鈴木  勝久                                                                                          

同窓会長ご挨拶(2024年4月) 

 片瀬中学校同窓会会員の皆様にはお健やかにお過ごしのことと存じます。今年も母校を後輩達が巣立っていきました。第76期146名の生徒たちです。新型コロナの感染拡大の止まぬ中で過ごした三年間でした。世の中は「生成AI」が力を発揮する時代へと大きく変貌しようとしています。どんな未来が待ち受けているのか、期待と不安が入り混じっての卒業ではないでしょうか。

 コンピューターの力を借りる暮らしが広がり続ける中で、人と人とのつながりが一層大切なものとなっています。同窓の絆がますます確かなものとして築かれていくことを願ってやみません。

 同窓会会則には「本会は会員相互の親睦を図り、且つ母校発展に貢献することを目的とする。」とあります。会員の皆様におかれましては、今後ともお互いの親睦を深めるとともに、母校の発展のためにお力を賜りますようお願い申し上げます。

 最後になりますが、本会の会長が鈴木勝久さんに交代となります。新体制で今年度をスタートいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

片瀬中学校同窓会

会 長 中村 喬

同窓会長ご挨拶(2023年5月) 

 片瀬中学校同窓会の会員の皆様、いかがお過ごしでしょうか。長く続いているコロナ禍の暮らし、各期の同窓会の集いも開催にご苦労があったことと推察いたします。今年五月にようやく国の規制が解かれました。会員相互の親睦が深まることを期待いたします。仲間が集えば中学校時代の思い出話に花が咲きます。

 昭和二十年代の片瀬中学校では、希望者を募って富士登山が行われていました。富士登山と言えば五合目までは車で行ける今の世の中ですが、当時富士スバルラインはありませんでした。その富士山へ片瀬中学校の先生たちが連れて行ってくださったのです。

 七月二十四日、夏休みの補講が終わると富士登山の参加者に吉光先生から細かい注意がありました。翌二十五日、五時四十五分藤沢駅集合、国府津で御殿場線に乗り換え、さらにバスで太郎坊へ。ここから一合目を目指して歩き始めました。二合目三合目あたりまでは元気だった私たちも五合目では天候の急変もあり、休み、休みの登山となりました。七合目の小屋にたどり着いたのは日暮の頃でした。風も強く寒い。小屋のいろりが有り難かったことを覚えています。

 二十六日、外を人が歩く「六根清浄」の声と寒さで目が覚めました。四時三十分に小屋を出発。八合目でご来光を拝むことができました。万年雪の残る急な斜面を登り、浅間神社の鳥居をくぐって山頂へ。さらに髙橋先生と井上先生に連れられてお鉢めぐりまで経験することができたのです。

 若い時代の体験を共有できる仲間の存在は何年たっても色あせることがなく、絆はかたく結ばれていきます。母校片瀬中学校と片瀬中学校同窓会のますますの発展を祈りたいと思います。

片瀬中学校同窓会

会長  中村 喬


同窓会長ご挨拶(2022年3月)

 今年も多くの後輩達が母校片瀬中学校を巣立っていきました。三年間の学校生活のほとんどをコロナの感染拡大の止まぬ中で過ごしたことになります。生涯を通して忘れることの出来ない貴重な体験でしょう。学校生活で育んだ同窓の絆を大事にしてたくましく社会に羽ばたいてほしいものです。私たち卒業生の心の中にはいつまでも母校で培った仲間や先生方との温かい関係が生き続けています。

 片瀬中学校が今の地に移転したのは昭和四十二年でした。それ以前は、現在の市民会館のある辺りにありました。私が通学していたのは昭和三十年代はじめ、学校の周囲はほとんど田んぼや畑でした。校舎は戦中軍需工場であった東京螺子の建物を使っていました。朝礼の後で全校生徒でやった草むしりや小石拾いのことをよく覚えています。学校の敷地をコンクリートの柱が囲んでいました。私たちは柱と柱の間をすり抜けて新道の前にあった店に買い物に行ったものです。その店を私たちは「オダブン」と呼んでいました。文房具だけでなく昼食に食べるパンなども売っていました。生活は貧しく、校舎は粗末なものでしたが、目標も持って学んでいたように思います。「かわいい科学者」という理科の自由研究が盛んに行われ、ハンドボールでは男女そろって県下に名を馳せていたように記憶しています。
片瀬山にある現在の校舎は平成十六年に建て直したものです。湘南の太陽をいっぱいに取り込んだ三層吹き抜けの多目的ホールが素晴らしい明るい学び舎です。

新しい卒業生達を新会員としてお迎えしてこれからも我が片瀬中学校同窓会は会員の親睦と母校の発展のために尽力してまいります。

 
片瀬中学校同窓会
会長  中村 喬

同窓会長ご挨拶(2021年3月)

 片瀬中学校卒業生の皆様、いかがお過ごしでしょうか。新型コロナウィルスの流行がもたらした新しい生活様式のもとで暮らしも様々に変化しています。各期ごとに折々同窓の集いを持って絆を深めてきた我が同窓会ですが、集まりができず残念だという話も伝わってきます。母校である片瀬中学校もコロナ禍のなかでご苦労が多いことでしょう。例年入学式や卒業式、また体育祭や文化祭等の折に同窓会長が伺って接点をつくっていますが、それもできません。事態の収束が待たれます。
 同窓会会則の第2条には会の目的が次のように示されています。
「本会は会員相互の親睦を図り、且つ母校発展に貢献することを目的とする。」
 母校創立70周年(2017年)にあたり、同窓会も支援の輪に加わり記念植樹をしました。その時の白花の藤の木も校庭に順調に育っています。
 会員の皆様におかれましては、今後ともお互いの親睦を深めるとともに、母校の発展のためにご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 
片瀬中学校同窓会
会長  中村 喬

同窓会長ご挨拶(2019年4月)

 平成の世の最後の卒業生たち、第71回生がたくましく片瀬中学校を巣立っていきました。開校以来1万4千名を越える卒業生を送り出したことになります。私は同窓会長として毎年の入学式や卒業式に出席させていただいております。今年も卒業証書を受ける一人一人の生徒の引き締まった表情が深く心に残りました。恒例となりました在校生と卒業生による合唱の披露も感動的でした。特に卒業生が歌い上げる「卒業生別れの歌」はハーモニーの美しさと圧倒的な声量で式場に響き渡りました。新しい仲間を同窓会員としてお迎えできることを大変うれしく思います。
「山脈遠く連なりて」で始まる校歌は多くの同窓会員の皆様の心にも残っていることでしょう。今後とも同窓会員相互の親睦を深めていただくと共に、母校の充実発展のために心を寄せ続けて下さいますようお願い申し上げます。
 
片瀬中学校同窓会
会長  中村 喬

第7回卒業生(2019年2月)

母校第7回卒業生の有志が2019年2月に観梅を兼ねて一泊で湯河原に集いました。
中学校時代の思い出話は尽きることがなく、たちまち夜は更けていきました。
今年傘寿を迎える仲間たちです

同窓会長ご挨拶(2017年12月)

 平成の時代が終わろうとしています。私たちの母校片瀬中学校は1947年(昭和22年)の創立ですから、戦後の昭和と共に歩み続けて今日に至っています。
 
 2017年(平成29年)の11月18日(土)には創立七十周年の記念式典が行われました。人間の年齢で言えば古希ということになります。創立当時は無いものづくしの学校でした。机や椅子が足りない、実験室がない、校庭は石ころだらけ、もちろん体育館やプールなど夢のまた夢でした。ただ、先生や生徒の志は高く、よそに負けるなの気持ちで頑張っていたことを懐かしく思い出します。
 創立七十周年の式典は生徒や先生方、保護者の皆さん、そして地元片瀬の多くの皆様の参加のもとで楽しく行われました。式典の後には生徒達も参加しての祭り囃子や御神輿の練り歩きがあって、盛り上がりました。校庭の北側には記念として新しい藤棚を設置し、白花の藤の植樹をしました。
 同窓会と致しましても記念行事の実施に当たりましていささかの協力をさせて頂きました。母校のますますの発展を祈りたいと思います。
片瀬中学校同窓会
会長  中村 喬

同窓会長ご挨拶(2014年3月)

 片瀬中学校同窓会は今年第66期の卒業生を迎えることができました。2020年の東京オリンピックの開催が決まり、日本の国全体が一つの目標を持ったように感じられます。ソチ五輪では日本の十代の選手の活躍が光りました。ローザンヌ国際バレエコンクールでは日本の男子高校生が優勝、ほかに若者二人も入賞しました。高齢化が言われる世の中ですが、若者達の活躍が社会に希望の明かりを灯しています。我が片瀬中学校同窓会の新しい会員の皆さんの飛躍を心から期待いたします。
 
 66期の卒業生の皆さんは、東日本大震災が起こった2011年の四月に入学して三年間の中学校生活を送りました。改めて、命の重さ、絆の大切さを実感しながら、母校を巣立っていったことでしょう。三年を経過しても、被災地の復興は遅々として進まないというのが当事者の皆さんの思いではないでしょうか。依然として行方不明のままの人がいます。仮設住宅の不自由な生活が続き、故郷に帰れない人たちがいます。家族が離ればなれになったままの生活を余儀なくされている被災者も沢山います。人の痛みに思いを致し、同窓の絆をしっかりと結んで、日本の新しい国づくりのために力を発揮していただきたいものです。
 
 私は毎年同窓会を代表して卒業式に出席しています。今年も厳粛な中にも心があたたかく通い合う立派な式となりました。式の最後に卒業生たちが歌い上げた「旅立ちの日に」の合唱に拍手が鳴り止みませんでした。先の見えにくい世の中ですが、希望をもって飛び立とうとする強い意志を感じました。
 
片瀬中学校同窓会
会長  中村 喬

第13期同窓会開催される

平成24年11月10日
恩師 早川千重子先生 冨田英雄先生 藪野祐弘先生のご出席をいただいて、67名が集いました。

第24期同窓会開催される

2012年10月28日
オリンピックの年に開催する同窓会も今回で7回目となりました。
恩師 座間茂俊先生、浜田丈夫先生、青木雅紀先生にご出席頂いて総勢40名でした。
江の島の見晴亭でちょっとした遠足気分の素敵な24期同窓会でした。

同窓会長ご挨拶(2012年11月)

 片瀬中学校卒業生の皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。同窓会は今年も第64期の卒業生174名を新会員として迎えることができました。多くの先輩達とのつながりのなかで、立派に育っていって欲しいと念じております。高齢化が進み、経済の成長も滞りがちな世の中で、改めて人と人とのつながりが求められています。片瀬中学校の卒業生ということで結ばれる絆を大事にして、充実した人生をつくりあげてほしいものです。
 
 片瀬中学校のホームページのこのコーナーには各期の同窓会の様子が紹介されています。今年も11月10日に7期生と13期生の同窓会が開催されました。7期生は今年73歳になります。13期生は67歳です。どちらの会にも当時の恩師がお元気なお姿を見せて下さり、大変に盛り上がりました。いくつになっても同窓の絆は確かです。往時の思い出話に花が咲き、ますます固く結ばれていくといってもいいかもしれません。
 
 片瀬中学校同窓会の活動の現状は、このような各期の同期会の開催が核になっています。本来ですと年に一回総会を開催し、必要な事項の審議をしなければならないのですが、残念ながら実行できていません。ただ、折に触れての母校の記念事業、記念行事などへの協力は行っています。同窓会事務局を片瀬中学校内(藤沢市片瀬山4-1-1)に置いてありますので、会員の皆様の声も是非お寄せいただきたいと思います。
 
片瀬中学校同窓会
会長 中村喬

第7期同窓会開催される

2012年11月10日 土曜日
場所 藤沢市民会館
恩師 諏訪雅珍先生、早川千重子先生のご出席をいただいて、旧交を温めました。

同窓会長ご挨拶(2011年4月)

「何見ても被災地のこと思う春」
東日本大震災という未曾有の大災害が起こってしまいました。同窓会員の皆様におかれましても、心を痛めながら日々を過ごしていらっしゃることでしょう。犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 
片瀬中学校同窓会は2010年度末に新たな会員166名を迎えました。第63期の卒業生です。会員数は12000名を越えております。そして、四月には158名の新入生を迎えた母校です。校庭に植えられた同窓会寄贈のしだれ桜が今年もみごとな花を咲かせました。
 
私は毎年三月に、仲間として迎える母校の三年生達に同窓会長として挨拶をする機会をいただいております。「同窓会と私」ではなくて、「私の同窓会」、「同窓会の私」として、特に同期として卒業する仲間の関係を大事にして社会に踏み出して欲しいと話しています。「地域の子」「子の地域」、「私の母校」「母校の私」という「の」で結ばれて、心通い合うつながりを育てたいと念じています。同窓会の目的は、会員相互の親睦と母校発展に貢献することにあります。いつまでも、母校片瀬中学校を「ふるさと」にして大成して欲しいと思いつつ三年生達に話をしています。
 
昨年は、32期の卒業生の皆さんから母校の図書室の充実のために役立てて欲しいと浄財の寄付がありました。校長先生は大変に喜んでいらっしゃいました。私も嬉しくなりました。今片瀬中学校は学校図書室の開放に向けて努力をなさっているそうです。図書ボランティアさんの力も借りながら、近々片瀬中学校卒業生にも図書室を開放するという計画もあると伺いました。
 
国難ともいえる大震災の惨状を前にして、「絆」という言葉が身近に聞かれるようになっています。私たちも片瀬中学校卒業生であるという絆を大事にしながら、新しい日本の再建に向けて、それぞれの立場で出来る努力をしていきたいものです。
 
片瀬中学校同窓会
会長 中村喬

第32期(昭和55年3月卒)同窓会開催される

平成22年5月22日 土曜日
片瀬中学校32期同窓会が、開催されました。
110名の参加者で盛会でした。

第32期(昭和55年3月卒)同窓会開催予定

開催日:平成22年5月22日 土曜日
同窓会開催に向けて着々と準備中で、近日中に案内状送付予定です。
当日はお世話になった先生方も出席いただける予定です。
32期の皆さま、ふるってご参加ください。 写真は幹事会の模様です。

第26~31期生同窓会開催される

2009年(平成21年)10月3日

同窓会長ご挨拶(2009年9月)

 片瀬中学校卒業生の皆様におかれましては、お健やかにご活躍のことと推察申し上げます。同窓会は今年も第61期の卒業生154名を新会員として迎えることができました。多くの先輩達とのつながりのなかで、立派に育っていって欲しいと念じております。
 ところで過日、昭和23年から18年間片瀬中学校に在職され私たち卒業生の多くがお世話になった諏訪雅珍先生から、貴重な資料をお送りいただきました。当時の生徒達が歌った諏訪雅珍先生作詞・作曲の懐かしい歌です。当時ご在職の川崎雄次郎先生の力も借りながらふりつけまで添えたという労作です。先生のお許しを頂いておりますので紹介させていただきます。
 
「思い出」
片瀬の山の白百合が
ほんのり咲く頃
思い出の
歌う河辺のコーラスに
柳もささやく堤かげ
明るく咲いたコスモスに
たわむれ遊んだ秋日和
とりましょスナップ
にこやかに
これが私の面影ね
すわって見つめる膝元に
息吹も通うあさみどり
希望よ何処に春の野辺
行こうあの丘
夢の国
涼しい木かげの緑葉の
日ざしのもれゆく
その下で
ゆっくり話したあの事を
偲べば微笑む白い雲

 

詞やメロディ、そして振り付けを覚えていらっしゃる方はいませんか。素晴らしい先生に指導を受け、豊かな自然環境のもとで楽しい学校生活が展開されていた時代が懐かしく思い出されます。申すまでもなく、片瀬中学校旧校舎の頃のことです。

 
 片瀬中学校同窓会は事務局を片瀬中学校内(藤沢市片瀬山4-1-1)に置いてありますので、会員の皆様の声も是非お寄せいただきたいと思います。
片瀬中学校同窓会
会長 中村喬

第7期(昭和30年3月卒)同窓会開催される

恩師 早川千重子先生、杉田政吉先生にご出席いただきました
2009年(平成21年)5月16日 

同窓会長ご挨拶(2008年3月)

 片瀬中学校同窓会員の皆様におかれましては、それぞれに充実した人生を歩かれていらっしゃることと存じます。母校も昨年創立60周年の節目を迎え、二十一世紀を担う若者の育成に向けて力強く歴史を重ねています。2004年(平成16年)に竣工した新校舎も片瀬山の自然や人の暮らしに馴染み、どっしりと落ち着いたたたずまいを見せています。同窓会が寄贈したしだれ桜もしっかりと大地に根を張っています。
 
 考えてみますと、この60年の間に教育の制度や教育内容は大きく変化しました。教育界だけでなく、世の中の変化がますます速くなってきているように感じます。そのような状況の中で、変わらないものは何か、変えてはならないものは何か、それは「人と人との確かな関係」ではないでしょうか。人間関係の希薄化や組織的なものからの逃避の傾向が言われて久しくなります。しかし、同窓会という営みは“同じ釜の飯を食った者同士”のゆるやかなつながりとして、末永く続いていくことでしょう。片瀬中学校のホームページの「同窓会のページ」を開いてみてください。期ごとに催される同窓会に集う皆さんの幸せそうな笑顔が躍っています。恩師のお姿を見ることもできます。肩組みあって「山脈遠く連なりて 相模の海に恵みあり・・・」と高らかに歌える関係を大事にしていきたいものです。私たちはいつもその温かい集まりから、明日を生きるためのエネルギーをもらいます。
 
 片瀬中学校同窓会の活動の現状は、このような各期の同期会の開催が核になっています。また、折に触れての母校の記念事業、記念行事などへの協力を行っています。同窓会事務局を片瀬中学校内(藤沢市片瀬山4-1-1)に置いてありますので、会員の皆様の声も是非お寄せいただきたいと思います。
 
片瀬中学校同窓会
会長 中村 喬

第31期(昭和54年3月卒)同窓会開催される

 プチ同窓会の記念写真です。この日は、急遽開催のこともあり15名でした。次回はさらに多くの方々に集まっていただこうと、締めくられました。そんなこともあり、場所は藤沢の居酒屋さんです
 

第15期(昭和38年3月卒)還暦・同窓会開催される

平成19年10月13日 於 片瀬・松川賓舘

第39期(昭和62年3月卒)同窓会開催される

2007年9月8日 グランドホテル湘南にて、
小林 秀夫先生、栗山 京子先生をお迎えして同窓会が開催されました。
 
 
 
 

第26期(昭和49年3月卒)同窓会開催される

前列左から二人目、長岡(旧姓江崎)玲子先生。右へ、平岩美枝子先生、玉野輝光先生、青木雅紀先生。
平成18年11月11日 於 藤沢市民会館

第7期(昭和30年3月卒)同窓会開催される

諏訪雅珍先生、早川千重子先生にもご出席頂けました。参加者49名。

平成19年5月19日(土) 於 藤沢市民会館

同窓会長ご挨拶(2007.5.1)

 片瀬中学校には、片瀬中学校同窓会という組織があります。1949年(昭和24年)に第1期生が卒業してから今年3月の第59期卒業生まで、実に12,217名という多くの卒業生が片瀬中学校を巣立ったことになります。その卒業生を会員として同窓会が組織されているのです。折々にお世話になった先生方や現在の職員の皆様も特別会員として会に入っていただいております。
 片瀬中学校同窓会は、会員相互の親睦を図り、且つ母校発展に貢献することを目的としてその歴史を刻んできています。2004年(平成16年)3月に改築された校舎の竣工に際しては、校庭に記念樹としてしだれ桜を寄贈させていただきました。この春もみごとな花を咲かせました。
 母校は今年創立60年となり、ますます充実、発展をしています。同窓会と致しましても、片瀬中学校の更なる飛躍を念じてエールを送り続けたいと思います。
 なお、同窓会の連絡先は、片瀬中学校(藤沢市片瀬山4-1-1)内に置いてありますので、会員の皆様のお声をお寄せ下さい。
 
片瀬中学校同窓会
会長 中村喬