ヒメシャラ(ツバキ科ナツツバキ属)の木です。

ヒメシャラはツバキ科ですが、花は初夏に咲きます。

またツバキ科では珍しく落葉樹になります。寒冷な場所でも生息できるようにするためです。

どんぐり山にたくさんあります。若木なので、樹皮だけで見るとサルスベリと間違えてしまいそうです。

地域によってはヒメシャラをサルスベリと呼ぶところもあるそうです。

 

見分け方です。

・まず花です。花の形も時期も違います。

 ヒメシャラ→5月~6月

 サルスベリ→8月の真夏日

     

・葉の形も違います。

 ヒメシャラ→鋸歯(ギザギザ)

 サルスベリ→全縁(ギザギザなし)

・実の形も違います。

 ヒメシャラ→先端がとんがっています。

 サルスベリ→丸い実です。

      

ツバキ科なので風通しが悪いときなどは、まれにチャドクガがつくこともあるため、気をつけましょう。