【日 時】2016年3月27日(月)

【場 所】教育文化センター 大会議室

【講 評】鹿毛 雅治氏(慶應義塾大学 教授) 

 

 17回目となった今年も、センターの研究部員をはじめ一般参加者も多数参加し、研究報告会が行われました。

 今年度は研究報告書を発刊した5つの部会が、報告書の内容を紹介するとともに、研究の成果を詳しく報告しました。

 

1.教育課題調査研究部会 第11回「学習意識調査」報告書

 

2.社会科研究部会 

「社会的事象を自らの生活とつなげながら、多面的・多角的に深め合う授業づくり」

  

3.理科研究部会 「ひとめでわかる!理科」

 

4.情報研究部会 「ICTを活用した学びの充実 ~学びの共有・楽しい授業をめざして~」

  

5.教育実践臨床研究部会 「授業の本質を問う-教師として受け継ぐもの-」

 

 

限られた時間のため、他の部会は、これまでの研究の経過やこれからの方針について報告しました。

■国語科研究部会

■算数・数学科研究部会

■外国語活動・英語科研究部会

■防災と自然研究部会

 

 最後に、講師の鹿毛先生から、5つの部会の報告を受けた講評をいただきました。それぞれの研究の価値を見出し、わかりやすく伝えていただくとともに、今後の研究の課題も指摘していただきました。

 

これまでの研究の成果が他の研究部会や藤沢市内の各学校の教育活動に活かされる実り多い研究報告会になりました。