○1月17日(火)○

6年生は、神奈川県警察本部少年育成課の方をお招きして「薬物乱用防止教室」を行いました。

危険な薬物ですが、今は昔と違ってたやすく手が出せるほど身近に迫っているものです。

薬が体に与えるその恐ろしさと、ちょっとした好奇心などの過ちで踏み込んでしまって逃れられなくなる怖さと、最後は「きっぱりと断る」大切さについて学びました。

  

 

また、誘惑の手口がたくさんあることも知りました。

「やせるよ…」「試験勉強がはかどるよ…」「1回ぐらいならすぐやめられるよ…」

一番怖いのは「みんなやってるよ」この一言でしょうか。

    

※資料をたくさん提示していただき、子どもたちも熱心に見入っていました。

 

中学生へと成長していく子どもたち、何が大事かといえば、自分で考え、自分で決断することです。

何が正しくて、何が間違っているのか、まわりに流されず、しっかりと物事の判断ができるように願っています。