2月5日総合的な学習の時間を利用して、1年生が高齢者の見えにくさ、聞こえにくさ、動きにくさなどを疑似体験したり、車椅子に乗ったり、車椅子の人を介助したりする福祉体験学習を実施しました。

高齢者は、視野がせまくなっていたり、ものがぼやけて見えたり、音が聞こえにくく、周囲の危険に気づきにくいこと、脚力がおとろえていてうまく歩けなくなっていたりすることを体験しました。

高齢者の介助をするスキルと意欲が高められました。

車椅子体験では、段差を下りるときに後ろ向きになりますが恐怖感をもつ人が多かったようです。長後地区も超高齢化しています。身の回りの人の手助けを進んでできるようになってほしいと思います。

内容 高齢者体験 段差を後ろ向きに下りる 車椅子体験