社会科研究部会
研究の内容
「どんな子どもを育てたいか」「どんな子どもの姿を目指したいか」ということから研究テーマを『子どもが 質のよい問いを追究する 社会科の授業づくり』とし取り組んできました。研究1年目は、「質の良い問いとはどのようなものか」「どうしたら子どもが本気で考える問いが生まれるのか」について追究し、研究2年目は、「質のよい問い」「アプローチの仕方」について、より実践的に研究を進めました。研究3年目は、「質のよい問い」の認識を明確化し、研究テーマを深化させたいと考えています。
研究テーマ
子どもが 質の良い問いを追究する 社会科の授業づくり
研究員:丸山 大輝(鵠洋小) 甘粕 太志(富士見台小) 服部 紗季(滝の沢小)
木村 健太郎(善行中) 田畑 颯太(高倉中)
講 師:早稲田大学准教授 大村 龍太郎 氏