5月17日(金)の放課後、校内教育実践研究(校内研)の全体会が行われました

本校では今年度も「自ら考える子、友だちから学ぶ子」の育成を目指し、教職員全員で

実践研究を積み重ねていきます

今回は研究の年間計画・方法を確認するとともに、目指す子どもの具体の姿について意見交換し各自の考えを広げました

教員は日々とても多忙な生活を送っていますが、「自らの技量を高めることは、教育の専門家である教師として必須であることを理解して、一人1回は研究授業を行いましょう」という話が管理職からではなく、先生方の中から出てくるところに、高砂小の教員のプロ意識の高さを感じました

子どもたちの学びをより豊かで確かなものにするために、みんなで頑張っていきます