11月10日(月)、4~6年生を対象として人権講演会を行いました

講師はNPO法人ジェントルハート・プロジェクト理事の小森美登里さんです

まずは小森さんの一人娘である香澄さんについてのDVDを見ました

講演が始まります

感情を天気で考えてみます

どんな言葉が嬉しくて、どんな言葉が辛いのかを確認します

心を色画用紙で表現すると、一度傷ついた心(しわくちゃにされた紙)は戻そうとしても元通りには戻りません

イヌを抱えるシロクマの絵から、気持ちを考えてみます

よかれと思ってすることでも、受け取り方は様々です

「いじめられる側にも原因がある」についてどう思うか

それについて真剣に考える子どもたち

相手のことをよく知れば、いじめようなどという気持ちにはならない

一人一人の違いを認め合えることの大切さ

「世界に一つだけの花」を目を閉じて、歌詞を意識して聞きました

いじめによって15歳で天国に旅立った香澄さんの「優しい心が一番大切だよ」という言葉

いつまでも心のどこかに留めてほしいです