日 時:2022年8月18日(木)午後2時から午後5時

場 所:教育文化センター 理科研修室

講 師:明治小学校教諭 竹尾 竜昇 氏

    長後中学校教諭 川嵜 康弘 氏

研修内容 (1)まず、「火」について知ろう!

     (2)実験を安全に行うために

     (3)加熱実験にチャレンジ  ~4年生「もののあたたまり方」~

 

 

研修成果

 理科で安全な実験を行うために、事故の危険性が高い「加熱実験」の内容を企画し、元藤小研部長、元藤中研部長を講師として開催しました。

 まずはじめに参加者は、それぞれが与えられたマッチを実際に擦り、出来るだけ長く火を灯す実験を試みました。さらに講師が、ガスバーナーで実際にガラス棒を熱して針金のような細い棒にして見せてくれました。その後化学実験における危機管理について、実際にあった学校事故事例を参考に、アルコールランプの事故やガスバーナーの事故等について解説があり、ワークシートを使って危険予知の学習を行いました。次に「金属のあたたまり方」「水のあたたまり方」「空気のあたたまり方」(単元:小学校4年 もののあたたまり方)の実験を実際に行いました。講師は理科の指導法にも十分に長けており、安全に関する注意事項も実際に行った経験を踏まえて具体的で分かりやすく説明してくれました。参加者の半数は4年生担任で実際に関わる授業であり、予備実験という意識も有り、加熱器具について熱心にメモを取っていました。

受講者の感想(抜粋)
  • 改めて経験する大切さを学びました。また、やってみて分かる危険もあって、予備実験の重要性も学びました。
  • 予備実験の大切さやこれから理科を学習させるにあたっての心構えを知ることができました。
  • すぐに使える資料。気をつけても声をかけても火傷や怪我が出てしまうのを少しでも減らすために、今日の講座で学んだものを生かしていきたいです。
  • 今日教えて頂いたことを学年で共有し、準備や予備実験をして、安全に実践したいと思います。