5月18日(水)
晴れ渡る空の下、第52回藤沢市立小・特別支援学校体育大会Aブロックが開催されました。
市内の12校の学校が参加して、神奈川県立スポーツセンター競技場で行われました。
開会式では、代表児童が、「コロナの影響で開催できなかった年があると先生から聞きました。この大会が開催されて、参加できることに感謝しています。
結果も大事だけれど、精一杯取り組むことが大切だと思います。他の学校との交流も楽しみにしています。」という内容の話をしていました。
子どもたちは、競技前は、「緊張してきた!」「頑張れ!!」などとお互いを励まし合い、競技に真剣に臨んでいました。
仮の記録証をもらって応援席に帰ってくると、ほっとした表情にもどります。
応援席にいる時は、頑張る友だちの姿を見て手拍子や拍手を送って応援していました
競技が進むにつれて、他校の子どもとも会話をしたり、他の学校を応援したりする様子も見られるようになりました。
子どもたちは、とても緊張したけど、全力を尽くせたことが自信につながったようです。
こういった経験もして、少しずつ成長していることを感じました。