9月8日(木)
1年生の各教室にドイツ出身の国際理解協力員の先生が訪問しました。
ドイツ語のあいさつやドイツの国の紹介、歌や踊りを通して、楽しく、異文化に触れる体験ができました。
ドイツのランドセルを見せていただきました。
カラフルで自立し、物が取り出しやすそうで、丈夫そうです。
ドイツでは、挙手する時は、写真のように、親指と人差し指だけ伸ばして形を作り、
静かに黙って手を挙げると教えていただきました。
早速、先生の質問に答えるときにやってみました。
子供たちは、指のポーズはすぐにできましたが、いつもの習慣でつい、「はい!」と元気よく声が出てしまいます。
それでも、数回繰り返すうちに、皆、ドイツ風に静かに黙って指のポーズをつくって挙手ができるようになりました。
子どもの順応性の高さに驚きました。
 
今年度は、国際理解協先生が、1、2年生の各クラスに2回訪問して授業を行います。