平成28年度 外国語活動・英語科研究部会

第11回部会

日時:2017年2月16日(木)

場所:教育文化センター 資料調査室

内容:授業セミナーおよび今年度の研究のふりかえり

  

今回は、原子研究員の授業をビデオで振り返りながら、改めて授業の詳細について共通理解を図りました。

小学校1年生で英語を扱うことのメリットやデメリット、小学校で英語を学んだ子どもを中学校でどのようにスムーズに受け入れ、さらに育てていくのかなど、当日の参観者の方のご意見を参考にしながら「言葉の力」を高める授業づくりについて議論を深めました。

 


第10回部会(授業研究セミナー)

 『どんなペットがほしい?』英語で学級づくり

日時:2017年1月31日(火)

場所:藤沢市立湘南台小学校 1年2組教室 第5校時

内容:湘南台小学校 原子 文子 研究員による授業研究セミナーおよび研究協議

  2020年度からの新学習指導要領全面実施を控えて、”外国語活動”や”教科としての外国語”を通して、子どもに何を教えるのか、子どもはどのようにして英語を学び、身につけていくのか等について注目されています。

 今回は小学校1年生の学級活動「英語で学級づくり」の実践でした。教育課程の中で外国語を学ぶ学年には位置づけられていませんが、年齢が低いほうが音声に敏感といわれていることから、学級活動や音楽等で英語に触れる機会を持つことで、小学校1年生の子どもがどんな学びの姿を見せてくれるのか、検証しました。

 研究会で、参加者は「1年生なのにこんなに英語が話せるんですね」と感心していました。

まずは導入です。英語の歌「Old MacDonald Had a Farm」

原子研究員の正しい発音を意識した大きな歌声が流れ、子どもたちは興味をもって聞き入り、すぐに一緒に歌いました。

展開1では、絵本「Dear Zoo」を見せます。効果音やジェスチャーを意識したり、ページを戻って繰り返し聞かせます。What's this?(どんな動物がかくれているかな?)

展開2では、大きな動物園マップとネームカードを黒板に張り視覚的に工夫をしています。

I want a cat. What animal do you want?  

 


第9回部会

日時:2017年1月17日(火)

場所:教育文化センター 教育メディア室

内容:授業研究セミナーに向けて指導案検討

 

 前回に引き続き、原子研究員の指導案検討を進めていきました。

 原子研究員のクラスでは、1年生の1学期のうちから、学級活動や音楽のなかで英語に触れる活動を取り入れ、英語に慣れ親しむ時間を意識して設けています。

 1年生の子どもたちが思いを伝え合う活動を通して「言葉の力を高める授業」にできるか、丁寧に指導案を見合っていきました。

 また、研究テーマに対するとらえ方についても、その都度立ち止まり、確かめ合っています。


第8回部会

日時:11月30日(水)

場所:教育文化センター 資料調査室

内容:次回の授業研究セミナーに向けての指導案検討

 

 今日の研究部会は、1月に行う第2回授業セミナーに向けての指導案検討を行いました。 

 10月に開催した中学校1年生での授業研究セミナーにつづき、第2回目は原子文子研究員による小学校1年生での実践です。2020年度からは3年生から外国語活動が始まりますが、それより下の1年生から行う効果について考察したいと思っています。子どもたちがどのように外国語を学ぶのか、本研究部会がテーマに掲げている「言葉の力を高める授業づくり」に沿った授業になっているかなど、予想される子どもたちの反応を想像しながら、そこでの教師の働きかけを中心に検討を行いました。


第7回部会(授業研究セミナーⅠ)

『知りたい!伝えたい!これって誰?』

日時:2016年10月21日(金)

場所:藤沢市立善行中学校  1年1組教室  第5校時

内容:善行中学校 真下 純 研究員による授業研究セミナーおよび研究協議

単元名:Lesson5  Our New Friend (NEW CROWN 1)                           

 
まずはWarm-Up!授業が始まる雰囲気づくりから大切にします。 黒板にパワーポイントで作成した文法や画像をくりかえし投影し、効果的に活用しています。

ペアワークで、教室が賑やかに。生徒各自が、自分の好きな人物やキャラクターの写真を用意し、それが誰なのか聞き合い、紹介しあいます。

「Who is this Boy?」「Yes! Ido!」「He is ~!」

ペアワークの後は、席を戻し落ち着いて各自ワークシートを。

生徒たちは集中して記入していました。

授業終了後に、研究協議を行いました。研究テーマについての説明や、今回の授業についての質疑応答、これからの英語教育についてなど、積極的な意見交換が行われました。

 小学校英語の教科化に向けて、中学校でも「英語」の授業内容を見直す必要があります。本部会では、小中連携を意識し、指導法や授業の構造など、子どもたちが英語をよりよく身につけるため、また、小中のギャップを持たず、スムーズに学べるような授業づくりを研究しています。

 今回の授業は、疑問詞の「Who is ~?」を学ぶ授業でした。はじめに疑問詞を使う場面を先生の話を聞い(聞く)たりスライドで映し出された英文を読む(読む)ことで確かめ、生徒自身が持ち寄った題材を用いて、ペアになった生徒と実際に尋ね合いました(話す)。ペアワークの後半には、例文がなくても会話が弾む生徒たちの姿が見られ、英語が”話す言葉”として自分のものにしつつあると感じました。

 授業の後半には、自分が話したことを英文で書き(書く)ました。自分で口にした文なので、多くの生徒がスムーズに書けました。

 研究協議でも、「生徒たちが新しい内容(Who)をよく使って会話していた」「生徒が英語を楽しそうに話す姿が印象的だった」「英文をどの生徒もよく書いていた」と、”言葉の力”が伸びていたことを見取る意見が多数でした。

 今回が授業セミナーの1回目でしたが、講師の粕谷先生のご指導の下、これまで議論してきた授業づくりの方針が間違っていなかったことを確かめられました。今後もさらに議論を深め、テーマである「言葉の力を高める授業づくり ~思いを伝え合う活動を通して~」を追求していきます。


第6回部会

日時:2016年9月16日(金)

場所:教育文化センター A研究室

   

 研究テーマも決まって、いよいよ授業実践です。今年度と来年度に分けて、研究員全員が授業研究セミナーを開催できるように研究を深めていきます。

 今回は、部会としてどんな授業を実現したいかという考えを話し合うとともに、10月に授業セミナー(中学1年生)を開催する真下純研究員の指導案を検討しました。


第5回部会

日時:2016年8月17日(水)

場所:教育文化センター A研究室

 

前回の研究会でようやく研究テーマが決まり、共通の目標に向かっての活動に入ります。

秋からは、授業研究セミナーとして、藤沢市内の全教員に向けた公開授業を行う予定です。

研究テーマに沿った授業づくり・指導案づくりを研究員同士で意見を出し合いながら進めています。


第4回部会

日時:2016年7月19日(火)

場所:教育文化センター A研究室

 

 今回の部会では、研究テーマ決定に向けて積極的に話し合いを進めていきました。

研究員それぞれが外国語活動・英語の授業で『大切に思うこと』『身につけてほしい力』『小中連携とは…』

など意見が飛び交います。その中で、思いを伝える力・言葉の力を高めていき、思いを伝え合う喜びを

感じて欲しい…という共通の願いから、研究テーマが決定しました。

 研究テーマ【言葉の力を高める授業づくり ~思いを伝え合う活動を通して~


第3回部会

日時:2016年6月24日(金)

場所:教育文化センター 資料調査室

 

昨年度(研究1年目)は、各研究員の授業を見合い、小・中それぞれの授業について

相互理解を深めていきました。その中からお互いの課題を話し合い、研究テーマ設定について進めています。

 


第2回部会

日時:2016年5月6日(金)

場所:教育文化センター A研究室

 

 今年度から研究2年目に入りました。小学校、中学校それぞれ一名ずつ研究員が変わり

一年目の研究活動をふまえながらも新たなスタートをきりました。

4月21日に行われた研究員辞令交付式では、式の終了後に第一回目の研究部会が行われました。

この第2回部会では、あらためて講師の粕谷恭子先生(東京学芸大学教授)を囲み、

研究員それぞれのねがいや実際の様子を話合い、これからの研究につなげる話合いを進めました。