1.27(月)のメニューは、かてめし(新メニュー)、

りきゅう汁、いよかん、牛乳です。

今週は、「学校給食週間」ということで、神奈川県の食

材や料理について学びます。初日の今日は、相模原市の

郷土料理「かてめし」が新メニューとして登場しました。

相模原台地は、火山灰におおわれてできた水はけのよい

土地で、さつまいもや小麦の栽培には適していましたが、

お米づくりには適していませんでした。お米は貴重だっ

たため、お米料理をかさましするために、季節の野菜や

きのこなどを入れたものを「かてめし」といいました。

名前の由来は、この米料理が農作業をするときのかて

(力をつけるもの)となっていたからということです。

私は初めて知りました。他の学びも楽しみですね!