6.23(火)のメニューは、ふじさわロールパン、さけのパン粉焼き、

ミネストローネ、牛乳でした。

ミネストローネには、御所見地区の農家さんの野菜が入っています。

御所見小は、市内35校中3校しかない、地域での地産地消推進校です。

その素晴らしさは、野菜がこれ以上ない新鮮なものを給食に使用できるこ

とです。御所見地区産の野菜の多くは、その日の朝収穫して、学校に持っ

てきてくれています。しかも、地元の農家の方が、地元の子どもたちの成

長のためにいいものを食べてもらいたいという思いで、作っている野菜の

中でも、できのいいものを選りすぐって届けてくれています。どこの高級

レストランにも新鮮さでは負けない野菜を食べられます。6年間その給食

が食べられる御所見小の子どもたちは、本当に幸せですし、成長期の身体

にもとってもよく、健康にもいいと思います。地元の農家さんや調理員さ

んに感謝ですね。

6.24(水)のメニューは、ジャンバラヤ、ほたてのチャウダー、

冷凍みかん、牛乳です。昨日のミネストローネ(イタリア)や今日の

ジャンバラヤ(アメリカ・起源はスペイン)、チャウダー(アメリカ)

と、給食は世界各国の料理が出ます。これからも楽しみですね。

今年度初めての冷凍みかんが出ました。冷たいものが苦手な人は、最

初に皮をむいておいて、最後に食べるといいですよ。みかんは冷凍し

ておくと約2年間おいしく食べられるそうです。冷凍みかんというと

電車での旅の前に、駅の売店でお茶といっしょに買ってもらったとい

う古い記憶があります。みなさんのおじいさん、おばあさんの世代で

しょうか?