9月11日(木)~13日(土) <校庭整備>

 学校運営協議会からの発信で地域や保護者の皆さまのお力をいただき、16トンの砂を入れた校庭整備を行いました。

 11日(木)の朝時間に4~6年生の子どもたちが石拾いをしました。拾っても取っても、雨が降るたびに出てくることが悩ましいですが、そのつど対応しているところです。そして、12日(金)には放課後に、職員が危険箇所を確認しながら補修用の砂をならしました。

 さらに、13日(土)には、たくさんの高谷応援団が来てくださいました。子どもたちが安全に活動できるようにとお力をいただけること、本当に心強いです。地域や保護者の皆さまは、側溝の土を取ったり、校庭を平らにならしたりしてくださいました。さらに、校舎の壁面を塗ってくださった、田中建設様方のご協力があり、ならした土を重機で踏み固めていただきました。

 多くのご協力のおかげで、子どもたちの使う校庭を整備することができました。私たち教職員の力だけでは、できることではありません。

 心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。

 

<子どもたちの石拾い>

午後からの雨予報により、急な予定の変更となりましたが、朝のうちに子どもたちが協力してくれました。

 

<職員作業>

6時間目終了後、全職員で作業しました。毎年の作業ですが、今年は市から多くの土をいただき、土が削れている部分を例年以上に覆うことができました。

 

<コミュニティスクール 校庭整備作業>

(1)力強い応援団の皆さま

(2)子どもも大人も、多くの皆さまの力をいただきました

(3)踏み固めてならし、美しく仕上がりました