今日はぱらつく雨。午後には久々の晴れ間が見え、太陽がまぶしく感じました。

下には出展協力の展示や教職員・市民の部の展示も紹介しています。

 

 

 

幼稚園や保育園、小学校の児童が、見学に来てくれました。立体工作物をはじめ、一人ひとり興味の赴くままに見学している姿に「科学する心」の芽生えを感じました。

 

<展示協力>

入口スペース。興味を引く魚・クラゲや環境クイズの展示で、子どもたちをかがく展に誘います。

藤沢市環境保全課 県水産技術センター 内水面試験場
新江ノ島水族館 藤沢メダカの学校をつくる会

会場の入口や奥に展示しています。総合かがく展を盛り上げる素敵な展示が並びます。小中学生の作品だけでなく、こういった展示からも、子どもの科学への興味を引き立てたいと願っています。

 

<教職員・市民の部>

教職員の部は、市内小中学校の先生が開発し、実際の授業で使った効果的な教材を紹介するコーナーです。より楽しくわかりやすい授業を目指し、先生たちも努力しています。

市民の部には「藤沢クマゼミ調査研究会」が出展しています。セミの生態やそれを取り巻く環境について詳しく調査を行っているそうです。