英語の時間。架空のキッチンタイマーを考えてクラスメートにセールスポイントを伝えます。「言い方に抑揚つけたり、ジェスチャーつけた方がもっと相手を買う気にさせたかも。」「絵を見せながら話している人がいてわかりやすかった。」「もっと詳しく話せるようになりたい。」自ら気づきを得、意欲が高まります。そして、「普段話さない人とも話せて楽しかった。」

 

 

6組の作品。協動作品と個人作品の「紫陽花」。1つひとつの花は気泡緩衝材を使って描きました。個人作品の描き方はいろいろです。偶然、油絵のような風合いになったものもあり、それぞれ個性が光ります。

 

社会の時間。日本と韓国の似ているところを生徒が挙げていきます。先生が「おっ。社会っぽいことがでてきたね。」と褒めると、「東アジア州にある。」「面積が小さい。」「時差がない。」と更に社会っぽいことがどんどんでてきました。今日の学習目標は「韓国の課題(工業)について考えてまとめることができる。」キーワードは「一極集中」。個人で、または友人と、生徒全員が、それぞれ真剣に考えていました。