【日 時】2017年3月27日(月)

【場 所】教育文化センター 大会議室

【講 評】池田 敏和氏(横浜国立大学 教授) 

 

 18回目となった今年も、センターの研究部員をはじめ一般参加者も多数参加し、研究報告会が行われました。

 今回は、今年度研究報告書を発刊した3つの部会が、報告書の内容を紹介するとともに、研究の成果を詳しく報告しました。

 

1.算数・数学科研究部会「素朴な気づきを子ども自身が大切に感じられる授業づくり」

 

 

2.防災と自然研究部会「やってみよう!防災教育~地域の自然の中で生きていくために~」

 

 

3.教育実践臨床研究部会「目の前の子どもと向き合う -教師として欠かせないもの-」

 

 

限られた時間のため、他の部会は、これまでの研究の経過やこれからの方針について報告しました。

■教育課題調査研究部会

■国語科研究部会

■社会科研究部会

■理科研究部会

■外国語活動・英語科研究部会

■情報教育研究部会

 

 最後に、講師の池田先生から、3つの部会の報告を受けた講評をいただきました。それぞれの研究の価値を見出し、わかりやすく伝えていただくとともに、今後の研究の課題も指摘していただきました。

 

これまでの研究員の努力が報われた、そして、個々のこれからの実践や研究の意欲をさらに高められた報告会になりました。