【 日 時 】   2023年8月9日(水)13:30-17:00

【 場 所 】 教育文化センター 大会議室

【 目 的 】 教育文化センター各研究部会の2022(令和4)年度の成果について広く、紹介するとともに、研究部会間の交流を深める。

【 講 師 】  当センター特別研究員 鹿毛雅治氏(慶應義塾大学教授)

【内 容 】 センター長あいさつ

(1)部会発表 昨年度「研究冊子」を発刊した算数・数学科研究部会、理科研究部会、道徳研究部会3部会が発表しました。

 (2)各部会交流のためのグルーブ協議 そのなかで、国語科研究部会、外国語活動・外国語科研究部会、情報教育研究部会、教育実践臨床研究部会の活動について紹介し、交流を行いました。

(3)講師の鹿毛先生から、取り組みの講評と これからの研究にとって大切なことについてのお話をいただきました。

【 研究報告 】

 【研究報告①】算数・数学科部会 「『具体→/←数学』思考が深まる授業~モヤモヤをきっかけとして~」              

   

 

 

 

 

    

 

【研究報告②】理科研究部会 「学びの見取りによる授業改善を目指して~OPPAの活用・分析を通して見えてくるもの~」

 

 

 

 

 

 

【研究報告③】道徳研究部会 「考えを深め、生活に活かそうとする力を育む道徳の授業のあり方~読み物資料の分析を活用した発問づくり~」

 

 

 

 

 

 

 【 グループ協議 】グループの中で 中間報告(各部会10分)をし、意見交換を行った。 

                            

 

  国語科研究部会、外国語活動・外国語科研究部会、

  情報教育研究部会、教育実践臨床研究部会の活動について紹介

 

 

 

 

 講師の鹿毛先生から、今年度の取り組みについて及びこれからの方向性について、お話をいただきました。

 

 

 

 

 

[研修成果及び課題]

今年度の発表は、コロナ禍で研究期間が1年延期されたり、リモートの活用があったりと、今までにない研究期間でしたが、どの部会も工夫しながら研究を続け、それぞれ特色を持った研究の成果を発表していました。