【日 時】2018年3月27日(火)

【場 所】教育文化センター 大会議室

【講 評】慶應義塾大学 教授 鹿毛 雅治氏

 19回目となった今年は、センターの研究部員に加え、教育長をはじめとした教育委員会、一般参加者も多数参加し、例年以上に盛大な研究報告会となりました。

 今回は、今年度研究報告書を発刊した3つの部会が、報告書の内容を紹介するとともに、研究の成果を詳しく報告しました。

 

1.国語科研究部会「伝え合う力を育む『話す・聞く』の授業

                      ~「個」の力の育成を目指す9年間の系統性~」

 

 

2.外国語活動・英語科研究部会「言葉の力を高める授業づくり~思いを伝え合う活動を通して~」

 

 

3.教育実践臨床研究部会「見えることからの授業の再構築~1年間の授業実践研究をとおして~」

 

 

限られた時間のため、他の部会は、これまでの研究の経過やこれからの方針について報告しました。

■道徳研究部会

■教育課題調査研究部会

 

■社会科研究部会

■算数・数学科研究部会

■理科研究部会

■情報教育研究部会

 

 

 最後に、講師の鹿毛先生から、3つの部会の報告を受けた講評をいただきました。それぞれの研究についてわかりやすく伝えていただくとともに、今後の研究の課題も指摘していただきました。

これまでの研究員の努力が報われ、そして、個々のこれからの実践や研究の意欲をさらに高められた報告会になりました。