1年生から4年生は、国際理解協力員の先生と一緒に

外国について学びます。

これは、やさしい外国語やあそび、歌等を通じて、異なる文化に興味を持ち、

自分の国の文化との違いに気づいたり、異文化を受け入れたり、

お互いに認めあう気持ちを育んだりするための時間です。

 

石川小学校には、今年度は、

中国出身の先生が来てくださいました。

中国語でのあいさつやことば、遊びなどを教えていただきました。

中国語でのあいさつ、自己紹介、上手にできていましたね。

「足玉」を使った遊びを教えていただきました。

日本のお手玉を少し大きくしたような形です。

初めて挑戦したのに、みんな結構上手に遊べていました。

 

最初は、みんなすこし緊張している様子でしたが、

先生がにこやかにやさしくお話してくださったので、

すぐにうちとけて楽しい一時間を過ごすことができました。