修学旅行
6年生日光修学旅行
9月16日(月)~17日(火)
初日はシトシト降る雨の中で東照宮へ。
「東照宮」の文字は、渋沢栄一の書だそうです。
東照宮の中はグループごとの行動です。
グループで分担して、事前に調べたことをガイドとして説明していました。
お話を聞いた後に見るため、「本当だ~」という声が聞かれました。
陽明門は、柱の模様が1本だけ逆さになっています。
知らないと気づかないところです。
三猿も、有名な「みざる・きかざる・いわざる」だけではありません。
しっかり各班のジュニアガイドが説明していました。
東照宮の後は大猷院へ
そして、待ちに待った宿へ
夕飯は、日光の名物、湯葉さしや、栃木牛のすき焼きなど。
お米も栃木産で、とてもおいしかったです。
ご飯はおかわり自由。宿の方々が次々とおかわりを運んでいます。
ご飯のあとは、お土産タイムとお風呂タイムです。
家族に何を買っていこうか、自分には何を買おうか、熱心に選んでいます。
眠い目をこすりながらの朝ご飯は、できたての豆腐と、かんぴょうのお味噌汁。
お世話になった梅屋敷の女将さんとお別れをして
2日目は奥日光へ
前日とは打って変わって晴天の中、船に乗ります。
「はじめて船に乗る」という子もいました。
雄大な男体山
船を下りて、立木観音へ。上から見る中禅寺湖もまた、素敵でした。
最後は華厳の滝へ。
迫力ある滝の音としぶきに「おお~」と思わず声が出ました。
東照宮や華厳の滝では海外からの旅行客も多く、学習した英語を使って国際交流もしていました。
無事に学校に到着し、修学旅行を支えてくれたたくさんの方々への感謝をすることと、学んだことを今後の学校生活へ生かしていこうと話がありました。
修学旅行でまたひとつ成長したのではないでしょうか。
6年生は卒業まであと半年です。
よりよい駒寄小学校をつくっていきましょう。