3月27日(月)第14回部会

 午後に行われる研究報告会に向けて、発表の最終仕上げを行いました。

それぞれの報告内容をお互いにチェックしながら、研究を通して培った成果がよりよく伝わるよう統一感を持たせました。

 


3月10日(金)第13回部会

 研究報告書は校了。あとは完成を待つばかり。

 今回は3月27日に行われる研究報告会に向けて、どんな報告をするか話し合いました。参加者に伝えたい思いを確認しながら内容を考えました。

 

 


2月8日(水)第12回部会

 今回は研究報告書のまとめとなる「成果と課題」について検討しました。研究報告書づくりもいよいよ大詰めとなってきました。

 

1月27日(金) 第11回部会

 今回は、「研究員の取り組み」について再検討を行いました。よりよく実践の趣旨が伝わるような文の流れや表現などについて、協力して内容を高めました。

 

 


1月11日(水)第10回部会

 研究員それぞれが防災教育に取り組んだ「研究員の取り組み」について、様子や成果がよく伝わるように原稿の検討を行いました。

 また、部会としての成果や課題についても検討しました。これまで研究してきた「防災教育」や「防災と自然のかかわり」をもう一度振り返って考えることで、改めて部会が目指し、歩んできた道が明らかになってきました。

 

 


12月27日(火)第9回部会

 今回は、実践を終えてまとめられた「各研究員の取り組み」を持ち寄り、検討しました。

 海に近い学校や、台地に建つ学校など、それぞれの学校が持つ環境によって、防災の意識は大きく異なります。それらをふまえ、広く藤沢の学校全体で防災の意識を高めていけるよう、細部にわたり研究報告書の検討を重ねています。

 


11月24日(木)第8回部会

 今回は、再び沼田 宗純先生(東京大学 生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター)にご参加いただき、部会の取り組み及び研究報告書の内容についてご助言いただきました。

「教育課程の中で防災教育だけを取り出して行うことも大切だけど、普段の授業の中で防災の要素を組み込んでいくことも大きな効果がある」

「私たちを取りまく自然の上で生きていくために、防災の意識が必要。自然との上手な付き合い方を学ぶことが防災にもつながる」

 研究員の「防災と自然」のとらえや研究報告書の方針が良い方向に進んでいるとお話しいただき、研究員に自信をもたらしてくれました。また、研究報告書をより良いものに仕上げるためのご示唆もいただきました。

 

 

 


10月26日(水)第7回部会

 研究員それぞれの取り組みが集まり、仮ではありますが冊子の形になりました。今回は「研究の概要」「自然と親しめる場所」「表紙やイラスト」等、たくさんの内容の検討を行いました。一人ひとりが学校で実践した様子も報告書に載せるため、検討すべきことはまだまだありますが、研究の成果が形になってくるのはうれしいものです。

 

  

 


8月31日(水)第6回部会

 

 夏休み期間を使って、研究員それぞれが市内各地に取材に出かけ、藤沢で自然とふれあえる場所やそこに存在する危険箇所や防災対策について調査を行いました。今回はそれぞれの調査結果を報告書の形式にまとめたものを読み、アドバイスを出し合いました。そこでは、常に「防災と自然」についての考え方が話題に上り、充実した時間となりました。


8月4日(木)第5回部会

 今回は、鎌倉女子大学講師・板橋区教育委員会安全教育専門員の矢崎良明先生にご参加いただき、研究の方向性についてアドバイスをいただきました。

 その後、報告書の内容それぞれについて、よりよい内容へと改善するため、アイデアを出し合いました。だんだん研究の成果が形になっていきます!

 


7月22日(金)第4回部会

 夏休みに入り、じっくりと議論を深めながら研究を進めました。報告書作成に向けても着々と構想が固まっていきます。

 今回は、それぞれが担当する「自然と親しめる場所」「防災の視点を組み込める学習」「個人の取り組みの報告」などを検討しました。

 

   


6月10日(金)第3回部会

 今回は、沼田 宗純先生(東京大学 生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター)をお招きし、”自然に親しむ”ことと“防災”のかかわりについて、「防災教育」の視点からたくさんアドバイスをいただきました。

 「授業の中に少しずつ組み込む防災教育」や「防災意識を高める学習活動」などの考え方について、各研究員の取り組みに適した具体的な研究の方向性を示していただきました。これからますます研究が深まっていきそうです。

 


5月19日(木)第2回部会

 いよいよ今年度の研究が本格的にスタートしました。いよいよ研究3年目として、研究報告書の作成が話題の中心になります。

 今回は、これまで議論してきた「子どもがもっと自然に親しむために防災の意識を高める」コンセプトを、どのようにしたらよりよく発信できるか話し合いました。