算数・数学科研究部会
研究の内容
研究2年目に入りました。算数・数学科の授業を通して「一歩踏み出して考えると何かヒントが見つかり、考えを深めることができる」という経験を積ませ、これからの生活の中でも試行錯誤できる子の育成を目指したいと考え、研究テーマを設定しました。また、その手立てとして、思考を進めるきっかけとなる『たたき台』を設定し、議論するという思考過程を意図的につくり、その思考過程を価値づけていくことを考えています。
研究テーマ
たたき台から みんなで考えを深める 授業づくり
研究員:石井 裕貴(六会小) 鈴木 育未(高谷小) 工藤 琢人(大清水小)
宗 拓也(明治中) 小池 一樹(善行中)
講 師:横浜国立大学教授 池田 敏和 氏