12.15(火)と12.16(水)の給食
12.15(火)のメニューは、ツナとごぼうのトース
ト、コーンチャウダー、バナナ、牛乳でした。
この日は、出張で給食は食べられませんでした。
コーンチャウダーの「チャウダー」の意味は、米語で食
事を意味する「チャウ」が元になったという説やフラン
ス語で大鍋を意味する「ショーディエール」が元になっ
たという説があるそうです。いずれにしてもアメリカ生
まれの料理ということです。アサリなどの二枚貝を入れ
たクラムチャウダーはよく聞きますね。今回はスイート
コーンが入っていたのでコーンチャウダーでした。牛乳
もたくさん入っています。
12.16(水)のメニューは、ごはん、さわらのてり
焼き、ゆで野菜、みそ汁、牛乳です。
さわらのてり焼きの「てり」は、表面につけたタレの糖
分が、焼くことによってつやが出ます。そのつやのこと
を「てり=照り」といいます。ですので、他にもとりの
てり焼きなど、材料をかえても同じようなタレをつけて
焼いた料理は「~のてり焼き」になります。香ばしさも
あっておいしいですね。ごはんがすすみます。
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