子どもが大好き! 揚げ餃子(ぎょうざ) レシピあり

餃子には、焼き餃子、水餃子、蒸し餃子、揚げ餃子と同じ餃子を使っても調理法でいろいろな食べ方があります。中国では、遺跡から2600年も前から餃子を食べていたようです。中国華北を起源とし、水餃子といわれるゆでた餃子が主流で、焼き餃子は残った餃子を焼いて食べていました。餃子を最初に食べた日本人は水戸黄門と言われていますが、昔から中華料理のメニューとしてとしてありました。日本に広まったのは、戦後に満州に取り残された日本兵が帰ってきからでのようです。中国では具として白菜、豚肉を使い、主食のようにたくさん食べますが、日本ではおかずとして食べられ、キャベツ、豚肉、ニンニク、ニラなどを入れます。給食でも人気のあるメニューですが、大量に作らなければならないので味をつけて揚げ餃子にしています。

揚げぎょうざ(20個分)
豚ももひき肉200g野菜はみじん切りにして、よく水気を切る。
キャベツ110g豚肉に調味料を加えて、よくまぜる。
ながねぎ70g②と野菜をよくまぜあわせる。
に  ら30gぎょうざの皮に包み、油で揚げる。
しょうゆ大さじ1強  
さ と う小さじ2 ※ぎょうざの皮は、大判のものを使っています。
でんぷん小さじ2  小判のものなら、個数を調整して下さい。
ご ま 油小さじ1半
し  お少々
ぎょうざの皮20枚
揚げ油適宜