世界の食料問題について考える日、世界食料デー献立です。

子どもたちにとっては、少々渋めの和食献立です。

でも、食が乏しかった時代では、かなりのご馳走と思われます。

鮭は、皮に近い身が味わい深く、白いご飯にぴったりです。

味噌汁も具沢山。野菜がたっぷりです。

大豆の磯煮は、栄養豊かな豆料理です。

今も世界では、戦争や紛争により、多くの子どもたちが犠牲になっています。

十分に食べられない子どもたちがいます。

あるドラマで、「子どもたちがおなかを空かせているのは、大人の責任」という台詞がありました。

本当にその通りですね。

今日は、ランチタイムニュースの裏面もあります。

食への感謝を子どもたちに伝えたいですね。