第9回部会

日 時:2019年12月17日(火) 午後2時30分から

場 所:藤沢市立辻堂小学校

内 容:(1)授業研究セミナーⅡ

       ・公開授業 荒蒔 貴峰研究員

        『Our teacher can do that !』(5年5組)

       ・研究協議

    (2)研究部会

       ・授業研究セミナーⅢに向けての指導案検討

【授業研究セミナーⅡ】

 

 

 今回の授業研究セミナーは、研究テーマ『子どもの「わかった!」「できた!」を引き出す授業づくり』に基づく2回目の公開授業でした。本時の授業づくりにあたり、授業者の荒蒔研究員は、子どもたちを授業に引き込む導入やじっくりと英語を聞かせる中で音と意味を一致させていく過程に重点を置きました。

 当日は、授業が始まる前から、ミュージカル『Annie』の曲に合わせて子どもたちが自然に英語で歌い、学習に入っていく姿が印象的でした。導入では身近な先生クイズで本時のポイントとなるcanの用法、he/sheの使い方を英語でたっぷり聞かせ音と意味の一致につなげました。授業者と子どもたちの笑顔があふれる明るい雰囲気の中で授業が展開し、子どもたちがcanを使いながら、友達を紹介しようと頑張る姿がたくさん見られました。

 また、研究協議では、子どもたちの気づきをどう見取っていけばよいのか、インプットの後のアウトプットの練習法、振り返りシートのデザイン活用法などについて、日々の授業実践を含めた様々な意見交換がなされました。粕谷先生からは、小学校英語の教科化を見据えた助言をたくさんいただき、大変充実した協議となりました。

  

(参加者の感想より)

・学習内容の気づきをどうもたせるか。ここが難しいと思いました。

・英語は苦手なのでとても勉強になりました。ささるinputをやっていきたいです。そして、できるoutputをやっていきたいです。

・専科授業の利点と課題、教科化の課題について学びました。

・工夫した導入や展開の大切さ、インプット→アウトプットの重要性がよくわかりました。

・荒蒔先生の授業、粕谷先生のお話も大変勉強になりました。

・導入場面を意識した授業づくりが大切だと改めて感じた。子どもが英語を使える授業を実践していきたい。

   ・文で話す、自然と口にできるようになることが大事かなと思いました。

【研究部会】

2月27日(木)実施予定の「授業研究セミナーⅢ(上西研究員)」の指導案について検討しました。

 

  第8回部会                                                         

 

日 時:2019年11月19日(火) 午後3時30分から

場 所:教育文化センター

内 容:・研究テーマについて

    ・授業研究セミナーⅡ(荒蒔研究員)の指導案検討

    ・授業研究セミナーⅢ(上西研究員)の指導案検討

 今回の部会ではこれから行われる授業研究セミナーⅡ、Ⅲの指導案検討を行いました。

 まず、授業研究セミナーⅡ(荒蒔研究員 単元名 『She can run fast. He can jump high.』 小学校5年生)では前回の検討を受けて、子ども達にとって、より楽しく興味をひく活動になるように工夫がなされました。研究テーマである「わかった」「できた」を授業内でどう見取っていくのかという話し合いもなされ、より詳細な部分まで検討を行いました。

 次に授業研究セミナーⅢ(上西研究員 単元名 What would you like ? 小学校5年生)では単元のねらいの英語表現を使うためにどのような場面を設定したらよいか様々なアイディアが出されました。また、単元を通して、授業者がどのように授業のデザインをしていけばよいのか、その重要性についても粕谷先生から教えていただきました。