ツナとゴボウのトースト
食物繊維たっぷりでヘルシー ツナとゴボウのトースト
ツナとゴボウの組み合わせは誰が考えたのでしょうか? ゴボウは日本独特の野菜で他の国ではほとんど食べられていません。5世紀ころ中国から伝わったと考えられ、平安時代には朝廷の献立に出てきています。栄養価はありませんが、食物繊維を多く含むため整腸作用があります。ツナとは、英語でマグロのことですが、日本では、マグロもカツオもツナと言います。給食では、マグロをスープで煮て作りますが、油は使わないのでヘルシーです。静岡県にある”はごろもフーズ”という会社が出しているツナ缶のことをシーチキンもといいます。味が鳥肉のササミに似ていることから名前がつけられました。
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登録日: 2011年6月6日 /
更新日: 2011年6月6日