晴天のもと、5/21に第55回藤沢市立小・特別支援学校体育大会が実施されました。

 今回は、開会の言葉も鵠南小の児童代表が担当しました。

 「学校や競技が違っても、出会いを大切にして、おたがいに競技や応援を楽しみましょう。そして、練習で学んだことを生かして、全力で競い合いましょう。」と大会に寄せる思いを、堂々とした態度で伝え、立派に大役を果たしてくれました

 練習の成果を発揮し各々の競技で自己ベスト記録の更新に喜んだり、本格的なトラックを走ったことに満足感を感じたり、チーム鵠南として友達の競技の様子に自分以上に一喜一憂したり…。子ども達の色々な表情を見ることができた1日でした。応援をする中で、鵠南小の友達だけでなく最後まで走りきる他校の児童に声援をおくる様子に心温まる1コマもありました。それぞれの競技に、ベストを尽くして臨んだ1人ひとりに拍手を送りたいです。6年生は、今回の経験を経て、心も身体もまた1つ成長したようです。

 保護者の皆様には、練習、そして当日も、健康管理や諸準備等の面でご協力いただきありがとうございました。