食育授業「かむことの大切さ」
6/4~6/10の「歯と口の健康週間」に合わせて、給食では「よくかむことができる料理」や「歯の材料であるカルシウムが豊富な食べ物」を集めた「カミカミメニュー」が献立になっています。
2年生では、栄養士さんにより「かむことの大切さ」をテーマにした食育授業が行われました。
かむ回数は、30回が望ましいこと、かむ力を強くするためには、歯の健康が大事なこと、歯を大事にするためには、カルシウムを多くとること等を学んでいきました。
最終日の今日は、「たけのこ」「こんにゃく」「ごぼう」「大豆」でした。
給食時に栄養士さんから発行される「きゅうしょく通信」には、「かむ」ことの良さが発信されています。
☆「かむ」ことで…
①脳がよく働くようになる
②力が入りやすくなる
③虫歯になりにくくなる
④食べ物の栄養を身体に取り入れやすくなる
これを機会に是非、ご家庭での食事の際に「かむ」ことの大切さを、食卓の話題にあげていただけたらと思います。
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