休み時間に、校長室のドア方向からの視線を感じ目を向けると、2年生が手のひらを差し出して待っていてくれました。

よく見ると、小さな折り紙の「鶴」が手の上に。

「最初はね、これくらいの大きさの折り紙を、折って作ったんだ」

「あげる」

とかわいい鶴を差し出してくれました。

 昨年からの作品とともに子ども達の折り紙アートが、校長室のドアを素敵に飾ってくれています。