5月10日(日)アジサイロードの草刈り作業を行いました。

「大清水心のかけはし会」10名の方々が朝9時から11時頃まで、草刈り機を使って土手をキレイにしました。大清水中からは教頭が参加しました。

アジサイロードは、「大清水心のかけはし会」が2005年に、学校周りの環境づくりを「児童生徒と地域の方々の力で」という目的で始めました。2008年から、その活動を「アジサイロード作戦」と名づけ、今年度で13年目を迎えます。

例年、小・中・高の三校交流事業として、アジサイロードにヒマワリを植えています。草刈りが終わった後に、小学生が苗を育て、中高生が土手を耕し、一緒に苗を植えていました。アジサイが咲き終わった夏には立派な花を咲かせていました。

今年度は休校措置の延長から、学校職員が植えることになりそうです。三校で交流したり、自分たちでヒマワリを育てる楽しみや、自分が育てたヒマワリを見る喜びを味わえないのは残念です。それでも、児童生徒や地域の皆さんの目を楽しませるために、準備を進めています。皆さん楽しみにしていてください。

    

    草刈り機を並べて、準備万端!   ひまわりを植える土手の一番上から刈る     一人が作業するのは50mくらい      

         

     刈る前はこんな感じ          刈った後はきれいさっぱり        斜面も刈ります(ここがしんどい)

     

      対岸に移動しました          ちょっとひと休み              もう、咲く準備はできてます

     

      例年のアジサイの様子             例年のヒマワリの様子           学校の花壇に咲く「イモカタバミ」