4月から大清水中学校にも特別支援学級が開級します。現在、開級に向けて準備を進めています。

 特別支援学級は学習上・生活上の困難を抱え、個別の支援を必要とする子どもたちが、少人数の学級編成により日々の生活に結びついた指導を受けるための学級です。藤沢市では子どもたちの教育的ニーズに応じた施設・設備、教育内容を用意し、地域社会の一員として生活する「共生」の視点から、通常の学級との交流や共同学習も大切にして、特別支援学級の運営を行っています。

 市内の中学校で14番目の開級となる本校の特別支援学級。教室の工事も順調に進んでおり、開級式は4月2日を予定しています。自由と責任の教育理念のもと、大清水中学校はさらなる一歩を踏み出します。

【電気関係の工事を行い、スイッチやコンセントを増設します】 

【職員向け研修会を行い、教育委員会から説明を受けます】

【会議室を2部屋に仕切り、教室として活用します】

【となりの更衣室は職員室と作業室になります】

【教文センターの河津桜と白梅が満開です】